Tokyo Midtown Design Hub

地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-

【地域 × デザイン】地域 × デザインを考える〜長野県小布施町を事例として〜



テーマ
地域 × デザインを考える〜長野県小布施町を事例として〜

 

人口1万1千人の町に年間100万人以上の観光客が押し寄せるといわれる長野県小布施町。そのまちづくりは「修景事業」(まさに景色を修正するとりくみ)としてつとに有名だが、それだけではない。今回の展示にもある小布施若者会議など、広義のデザインにまつわるさまざまな取り組みが、ここから数多く生まれている。地域Xデザイン。その本質を考えるにあたって、わたしたちはこの町を深く掘り下げ、あれこれ議論を繰り返しながら、いくつかの大胆な仮説をたててみた。それらを参加された方々と共有しながら、ご一緒に「地域×デザイン」について楽しく論じ、それぞれの地域の未来を考えるにヒントをつかんでいただければと考えている。


開催日 2月20日(土)18:00~20:00

・オープニング ウェルカムドリンク+お菓子つき
 小布施の日本酒やあの、有名なお菓子などご提供し、パネラー達とのフリートーク。

第1部 小布施町にみる地域×デザイン
第2部 デザインが地域にできること  
わたしたちが独自に考案した参加型のフィッシュボール・ディスカッションを繰りひろげます。なにがでてくるのか、お楽しみに。
グラフィックレコーダーの和波里翠氏も登場し、その場で繰り広げられるディスカッションを絵で表現します。

出演者 中嶋聞多(事業構想大学院大学 副学長)
    事業構想大学院の院生
     大嶋(グラフィックデザイナー)
     岡澤(コピーライター)
     小澤(プロデューサー)
     平岡(企業経営者)
     渡辺(国際支援機構)
    小布施町からのスペシャルゲスト
    和波里翠(グラフィックレコーダー)

会場 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(デザインハブ内)
企画運営 日本デザイン振興会、事業構想大学院大学
参加費 無料

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