Tokyo Midtown Design Hub

地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-

【地域×デザイン2017】フェアウッド×デザイン~林業再生への道筋~



東京ミッドタウン・デザインハブ 第63回企画展

地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-

 

地域の特色を活かした活動や、先進的取り組みをおこなう地域のキーマンや自治体のリーダーにお越しいただき、トークイベントを連日開催します。詳細が決まり次第、FacebookページおよびPeatixにて、ご紹介していきます。ぜひご参加ください。

 

ポスター


東京ミッドタウン・デザインハブ 第63回企画展
地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-

2017年2月22日(水)15:00-15:50

テーマ:地図×デザイン
地図情報が支える地域のまちづくり ~四万十市の道の駅を事例として~

 

2017年2月22日(水)16:00-20:00

持続可能な社会には、自然資本を活用した地域づくりが欠かせません。
地域の垣根を超え東京と地方を結ぶワイス・ワイスは、全国各地の地域産材を使った〝真の国産材家具″を鎹(かすがい)として、生産ネットワーク・人間関係を構築しています。
現地へと足を運び丁寧に会話すれば、木を伐採し製材する人や林家、木工品や家具として木を売る人の互いに必要なものが見えてきます。地方と都市、自然と人との関係を結び直し、これからの暮らしの一体感を生む社会づくりには、今、木に携わる仕事が最も熱く、そして発見がある。
日本において林業再生は大きな課題。伐採地の森林環境と地域社会に配慮をする「フェアウッド」を活用した家具づくりやまちづくりに取り組む株式会社ワイス・ワイスと活動を共にする、島根県隠岐の島および福島県奥会津の事業者を招き、森林大国・日本の可能性を議論します。

テーマ:フェアウッド×地域×デザイン ~林業再生への道筋~

※プログラム参加費はすべて無料です。

プログラム1
16:00-16:30 国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性
株式会社ワイス・ワイス 代表取締役 佐藤岳利

プログラム2
16:30-17:00 隠岐の島のクロマツを有効活用した家具づくり、取組みについて
島根県 隠岐の島:
有限会社池田材木店 池田明生
株式会社吉崎工務店 専務取締役 吉崎英一郎
池田建築設計 代表 池田暢一郎

プログラム3
17:00-17:30 奥会津のトチ、キリを有効活用した家具づくり、取組みについて
福島県 奥会津:
佐久間建設工業株式会社 代表取締役 佐久間源一郎

プログラム4
17:30-18:00 パネルディスカッション

プログラム5
18:15-20:00 交流会(交流会費は3000円)

 

会場
東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

主催
東京ミッドタウン・デザインハブ

企画運営
日本デザイン振興会、事業構想大学院大学

参加費
無料

定員
100名(定員になり次第締め切ります)

※スケジュールや発表内容が変更されることがあリます。
※トークイベントは事前のお申し込みが必要です。
※上記以外にも連日開催の予定です。下記にて随時更新しています。

公式ウェブサイト
公式Facebook