東京ミッドタウン・デザイン部
第5回 六本木未来大学 アフタークラス「デジタル時代の”質感表現”力を身につける90分間ワークショップ」
- 開催年:2018
- 企画:東京ミッドタウン・デザイン部
「六本木未来大学アフタークラス」は「六本木未来大学」の講演後に開講する、その講演テーマの内容について考えを深め、実践につなげるための「クラス」です。
ファシリテーターは、働き方の祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK」オーガナイザーであり、クリエイティブカンパニーの組織開発やリーダーシップ研修などを手がける横石崇さんが務めます。
第一回アフタークラスの様子も公開中。
ファシリテーター:
横石 崇 氏 「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人/オーガナイザー &Co.Ltd 代表取締役
1978年大阪市生まれ。多摩美術大学卒。広告代理店、人材紹介会社の役員を経て、2016年に&Co.Ltd設立。ブランド開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材教育ワークショップやイベントなど、企業の内と外において”場の編集”を手がける。やさしさの学校「NEW_SCHOOL」、旅する勉強会「ラーニングキャラバン」主宰。『WIRED』日本版公認コントリビューター。編著書に『これからの僕らの働き方 次世代のスタンダードを創る10人に聞く』がある。
「アフタークラス」開講に向けた、横石さんへのインタビューはコチラ
第5回六本木未来大学アフタークラス 開催概要
【日時】2018年3月14日(水)19:00-21:00 開場 18:45
【会場】東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(タワー5F)
【ファシリテーター】横石崇(&Co.Ltd 代表取締役)※アフタークラスでは、中村勇吾さんは不在です。ご了承ください。
【参加費】2,000円
【定員】30名
【申込方法】申込はこちらから
◆デジタル時代の”質感表現”力を身につける90分間ワークショップ ◆
テレビやスマートフォン、PC、デジタルサイネージなど、いまや私たちは起きているほとんどの時間をオンラインスクリーンメディアと共に過ごしています。オンラインスクリーンメディアをもっと上手に使いこなすためにはどういった力を身に着けていけばいいのでしょうか。
2月6日に東京ミッドタウンで行われた世界的にも有名なWEBデザイナーの中村勇吾さんによる講義「中村勇吾さん、デジタル世代のクラフツマンシップって何ですか?」をベースにして、復習しながら深掘りしていきます。
中村勇吾さんのように、常に周囲からの期待にこたえ、驚きを与え続けるクリエイティブディレションはどんな思考・思想から生まれているのでしょうか。中村さんは、その答えは「(画面のなかにある)質感」にあると語ります。
今回のアフタークラスでは、「質感」を表現し、「質感」を自分のクリエイティブディレクションやクリエイティブマネージメントに活かしていく取り組みになります。ワークショップ形式で手を動かしたり、話をしながら、みんなでワイワイと考えていこうと思います。
ぜひ、あなたの仕事に「質感」を取り込んでください。
受講されていない方・聴き逃した方も歓迎です。2月28日(水)に公開される講義レポートをご一読の上、ご参加ください。
▼こんな方は是非ご参加ください。
・同じテーマに関心のある人と今後もつながるネットワークをつくりたい
・講義の内容について思う存分誰かと話し合いたい
・講義の内容を実務で活かせるように落とし込みたい