Tokyo Midtown Design Hub

六本木アートナイト2019 参加企画

活版印刷体験ワークショップ by まんまる〇



六本木アートナイトは、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴。本年は5月25日(土)から26日(日)にかけて開催されます。
2009年3月にスタートした「六本木アートナイト」は、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街なかに点在させ非日常的な体験をつくり出すイベント。10回目を迎える 今回のテーマは「夜の旅、昼の夢」です。

 

 

東京ミッドタウン・デザインハブでは、デザインハブギャラリーで開催中の「紙わざ大賞展 —「紙」の可能性を追求するアートコンペティション」とも連動し、「活版印刷でオリジナルのレターセットを製作する」ワークショップを開催いたします。

 

■昔ながらの印刷技法「活版(カッパン) 印刷」を知っていますか?
テキンと呼ばれる古い手動の印刷機械をつかって、版画のような凸凹した版にインクを付けガシャンとレバーを押して動かし、ギュッと力をかけ印刷します。
今回は、デザインハブギャラリーのインスタレーションにも使われている、150色のカラーバリエーションを持つ「TANTO」という用紙を使い、活版印刷で自分だけのレターセットをつくります。


開催概要

日 時:
2019年5月26日(日)
(1)13:00-
(2)14:00-
(3)15:00- (全3回)

会 場:
東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階

参加料:
1,000円 (当日お支払いください)

定 員:
各回10名(計30名)

対象年齢:
小学生以上

お申し込みはこちらから

講師:
まんまる〇
活版印刷を、「より多くの人に知って、楽しんでもらいたい。」という思いで2014年に活動開始。 廃業した印刷屋から機材一式を引き取り2016 年から荒川区に工房をオープン。「印刷」という枠に留まらず、 様々な角度から活版の在り方を考え、精力的にイベント出展やワークショップの活動中。

協力:
特種東海製紙株式会社(用紙 [TANT] ご提供)

注意事項:
インクを使うので、できれば汚れが気にならない服装か、エプロンを持参ください。