Tokyo Midtown Design Hub
日本のグラフィックデザイン2017
開催
終了

東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展

日本のグラフィックデザイン2017



基本情報

会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2017年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
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●企画概要
名  称:東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展
「日本のグラフィックデザイン2017」
会  期:2017年6月17日(土)~8月6日(日)11:00–19:00
会期中無休・入場無料
会  場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主  催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

●関連イベント
会期中に2回、第一線で活躍する多彩なゲストを迎え、トークイベントを開催します。

[トーク-1]
「言葉と文字の混ざった絵」
日 時:7月26日(水)19:00-20:30
ゲスト:穂村 弘(歌人)、仲條正義(JAGDA会員)
進 行:田部井美奈(JAGDA年鑑委員)
詳細・申込み:Eventページ

[トーク-2]
「ストップ・メイキング・センス 2017」
日 時:8月3日(木)19:00-20:30
ゲスト:北川一成(アートディレクター/GRAPH代表取締役/JAGDA会員)、萩原俊矢(ウェブデザイナー、プログラマー)、鈴木哲生(グラフィックデザイナー)
進 行:田中良治(JAGDA年鑑委員)
詳細・申込み:Eventページ

[各回共通]
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(デザインハブ内)
参加費:各回1,000円(1ドリンク付)/JAGDA会員・フレンドメンバーは無料(賛助会員は1社につき2名まで無料)

●東京ミッドタウン・デザイン部「朝のギャラリーツアー」

日 時:7月27日(木)8:30-9:30
場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ
参加費:500円(定員20名・要予約)
ゲスト:廣村正彰(JAGDAデザインハブ委員長)、高田 唯(JAGDA年鑑委員/ブックデザイン担当)
詳細・申込み:Eventページ

●年鑑『Graphic Design In Japan 2017』
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

収録内容
掲載作品数:569作品(181名)
[カテゴリー]ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/
ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/
環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合

序文:浅葉克己(JAGDA会長)
巻頭言:穂村 弘(歌人)
特集ページ企画:「マイ・ベスト・ロゴ—796名の自選作」
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:林 規章
ブックデザイン:髙田 唯

発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社/2017年6月23日
価格:16,200円(税込)/ISBN 978-4-89737-895-4