Tokyo Midtown Design Hub

地域×デザイン2018 -まちとまちをつなぐプロジェクト-

【地域×デザイン2018】selfTURN× Work Design Award Part3 ウエダ/自分らしく働く キャリアデザイン~スキルを活かすパラレルワーク、地方を拠点にしたニッチマーケットプロジェクト~



企画展「地域×デザイン2018」では、地域の特色を活かした活動や、先進的取り組みを行う地域のキーマンや自治体のリーダーにお越しいただき、トークイベントを連日開催します。

 

 


日時
2018年3月9日(金)18:00-20:50

テーマ
自分らしく働くキャリアデザイン

プログラム1
18:00-18:50 自分らしく働くキャリアデザイン(仮)
TESIC株式会社 川越貴博

働き方改革に取り組み、副業・兼業を解禁していく企業様が増えてきた昨今ですが、実際に パラレルワークを実践できる環境が十分に整っているとは言えない現状があります。そんな環境下でもインディペンデントコントラクター(IC)を選択しました。なぜなら、様々な 企業様と関わらせていただく中で、素晴らしい技術やサービスをお持ちでありながら、それらを伝承・教育・研究する方法を見出すことができずにいる企業様がほとんどだったのです。この度の講演では、私が体現している働き方とキャリア設計のあり方について述べさせていただきます。

プロフィール:川越貴博
トヨタ自動車では製造・改善・管理・指導教育に携り、食品メーカでターンアラウンドに携わり、V字回復に貢献。Amazonで Sr Area Management を務めた後、スタートアップ2社で取締役COOに就任。現在はTESIC株式会社を立ち上げ、地方中小企業を中心にアドバ イザーとして活動をしている。

 

プログラム2
19:00-19:50 selfTURN× Work Design Award受賞者トーク -Part3-
デュアルワーク部門 株式会社ウエダ本社 代表取締役社長 岡村充泰

協力:一般社団法人WorkDesignLab 代表 石川 貴志

 

プログラム3
20:00-20:50 地方企業がつくる未来 〜八百万的ベンチャーエコシステムを目指して〜
株式会社ヤマップ 春山慶彦

YAMAPは、登山というニッチな領域で、サービスを展開しています。なぜ、今、登山なのか。なぜ、福岡を拠点にしているのか。サービスの着想や成長の軌跡を振り返りながら、”地方”企業としてつくっていきたい未来をお話できればと思います。

プロフィール:春山慶彦
1980年生まれ、福岡県春日市出身。同志社大学卒業、アラスカ大学中退。ユーラシア旅行社『風の旅人』編集部に勤務後、2010年帰福。2013年にITやスマートフォンを活用して、日本の自然・風土の豊かさを再発見する“仕組み”をつくりたいとYAMAP(ヤマップ)をリリース。2014年度グッドデザイン賞を受賞し、同賞ベスト100にも選出。2015年春、スタートアップ界の登竜門的イベント「B DASH CAMP」のピッチアリーナで最優秀賞を受賞。2017年1月ベンチャーとして初めて環境省の国立公園オフィシャルパートナーに認定。

 

本イベントは「SELF TURN week」の一貫で開催します。
※SELF TURN(セルフターン)とは、「『働き方=生き方』と捉え、自分自身(oneself)の可能性を最大限に生かせる仕事を探すこと」であり、日本人材機構が提唱している考え方です。
SELF TURNの概要はコチラ

 

会場
東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

主催
東京ミッドタウン・デザインハブ

企画運営
公益財団法人日本デザイン振興会、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学

参加費
無料

定員
100名(定員になり次第締め切ります)

企画展会期
2018年2月23日(金)〜 3月11日(日)11:00〜19:00 会期中無休

※スケジュールや発表内容が変更されることがあリます。
※トークイベントは事前のお申し込みが必要です。
※上記以外にも連日開催の予定です。下記にて随時更新しています。

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