Tokyo Midtown Design Hub

World Interiors Week 2018 in Japan

ワールドインテリアウィーク2018 六本木アートナイト参加特別企画 フィンランド映画上映会+ミニレクチャー



ワールドインテリアウィーク 2018
World Interiors Week 2018 in Japan

 

 

インテリアデザインの国際団体であるIFI(国際インテリアアーキテクト/デザイナー団体連合)は、毎年5月の最終土曜日を「WORLD INTERIORS DAY」として、全世界共通のテーマでインテリアデザインの果たす役割について考える日として定めています。日本では、この日を含んだ週を「ワールドインテリアウィーク(WIW)」として展開しており、今年も全国各地でイベントを実施します。

今年のWORLD INTERIORS DAYのテーマ「Design without borders」(領域を越えたデザインへ)にちなんで、メイン会場となる東京ミッドタウン・デザインハブでは、5月25日(金)から5月27日(日)の間、インテリアデザインを様々な観点から考えるセミナー、シンポジウム、映画上映会などを実施します。

WIW公式ウェブサイト


ワールドインテリアウィーク2018 六本木アートナイト参加特別企画
フィンランド映画上映会+ミニレクチャー

世界中で住まい・環境・暮らしを考えるイベント「ワールドインテリアウィーク」の六本木アートナイト参加特別企画として、自然を暮らしの中に取り入れ、シンプルに暮らす北欧のライフスタイルをテーマに、フィンランド映画の上映会とフィンランドのデザイン、文化についてのミニレクチャーを開催します。

『365日のシンプルライフ』(☆)は、監督自身が演じるヘルシンキの青年が、持ち物を全て倉庫に預け、1日1品だけ持ち出すという1年間の実験の記録ドキュメンタリー。

『ファブリックの女王』(★)は、北欧を代表するファションブランド〈マリメッコ〉創業者アルミ・ラティアの波乱万丈な人生模様を描いた作品で、どちらも「人生とは?」「幸せとは?」という問いへの答えを探す作品です。

日 時:
2018年5月26日(土)
◆18:30回

ミニレクチャー + 映画「ファブリックの女王」(★)
(監督:ヨールン・ドンネル/85分 配給元:株式会社パンドラ)

2018年 5月27日(日)
◆12:30回


ミニレクチャー + 映画「365日のシンプルライフ」(☆)
(監督・脚本・主演:ペトリ・ルーッカイネン/80分 配給元:株式会社パンドラ)

◆15:30回


ミニレクチャー + 映画「ファブリックの女王」(★)
(監督:ヨールン・ドンネル/85分 配給元:株式会社パンドラ)

 

会 場:
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)

参加費 :
各回50人(事前申し込み制/当日払い) 一般1,000円/ 高校生以下無料

※セミナールームでの上映会のため完全な遮光ではございません。予めご了承をください。

主 催:
公益社団法人日本インテリアデザイナー協会、公益財団法人日本デザイン振興会

申し込み方法:
下記よりお申し込みください。
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