Tokyo Midtown Design Hub

東京ミッドタウン・デザイン部 × 六本木未来会議

第6回 六本木未来大学 アフタークラス「共創のクリエイティブディレクションを学ぶ。」



『第6回 六本木未来大学 アフタークラス「共創のクリエイティブディレクションを学ぶ。」』
今回は、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などのパッケージデザイン、金沢21世紀美術館や国立科学博物館のシンボルマーク、NHK Eテレ「デザインあ」総合指導など、数々のグラフィックデザイン、クリエイティブディレクション、アートディレクションを手掛けてきた、佐藤卓さんの講義を元に、アフタークラスでは、考えを深め、実践につなげるためのワークショップを行います。

 

「六本木未来大学とは?」
六本木未来会議のクリエイターインタビューで、水野学さんが語った構想が、アイデア実現プロジェクトの第7弾『クリエイティブディレクションを学ぶための学校「六本木未来大学」』として、2015年にスタートしました。2017年より、東京ミッドタウン・デザイン部とコラボレーションし、六本木未来大学アフタークラスをスタートいたしました。

 

「六本木未来大学アフタークラスとは?」
「六本木未来大学アフタークラス」は「六本木未来大学」の講演後に開講する、その講演テーマの内容について考えを深め、実践につなげるための「クラス」です。講義を受けるだけでは身につきにくい部分や悩みを受講者のみなさんと一緒にディスカッションをしたり、ワークショップをしながら、実践に落とし込み、講義の内容を復習しながら実践できるレベルまで学びを深めていきます。受講者同士のディスカッションやワークショップをおこない、気づきや新しいつながりを作る、学校の放課後のようなカジュアルでオープンな場です。第一回アフタークラスの様子も公開中。

 

ファシリテーターは、働き方の祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK」オーガナイザーであり、クリエイティブカンパニーの組織開発やリーダーシップ研修などを手がける横石崇さんが務めます。

 


第6回六本木未来大学アフタークラス 開催概要

【日時】2018年7月25日(水)19:00-21:00  開場 18:45
【会場】東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(タワー5F)
【ファシリテーター】横石崇(&Co.Ltd 代表取締役)※アフタークラスでは佐藤卓さんは不在です。ご了承ください。
【参加費】2,000円
【定員】30名

詳細・お申込はこちら

【事前のお願い】アフタークラス受講前までに、六本木未来大学ウェブサイトで公開されている講義レポートを必ずご一読の上、ご参加ください。
【主催】六本木未来会議、東京ミッドタウン・デザイン部
【お問い合わせ】東京ミッドタウン・デザイン部(公益財団法人日本デザイン振興会内)info@designhub.jp / tel. 03-6743-3776

 

 

ファシリテーター:
横石 崇 氏 「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人/オーガナイザー &Co.Ltd 代表取締役
1978年大阪市生まれ。多摩美術大学卒。広告代理店、人材紹介会社の役員を経て、2016年に&Co.Ltd設立。ブランド開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材教育ワークショップやイベントなど、企業の内と外において”場の編集”を手がける。やさしさの学校「NEW_SCHOOL」、旅する勉強会「ラーニングキャラバン」主宰。『WIRED』日本版公認コントリビューター。編著書に『これからの僕らの働き方 次世代のスタンダードを創る10人に聞く』がある。