東京ミッドタウン・デザインハブ第39回企画展
(   )も(   )も(   )も 展 〜デザインとまなざし〜

東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関 : 公益財団法人日本デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ)では、4月12日から5月12日までの期間、第39回企画展となる『(   )も(   )も(   )も 展 〜デザインとまなざし〜』※を開催します。本展では、これからデザインに関心を持つ10代から20代の若者たちに向けて、身のまわりにあるさまざまな「デザイン」を取り上げます。

 

一般的に「デザイン」とは、ファッションやインテリアなど、かたちを伴って完成されたものや、ウェブサイトやアプリケーションのように、視覚的に明確なものがイメージされます。しかし、私たちが生活しているシーンの中に「デザイン」と呼べるものがもっと無数にあるのではないでしょうか。それは学校や商店街といった慣れ親しんでいるものごとの中に見い出されたり、逆に思いもかけない所に潜んでいるかもしれません。
『ももも展』では、さまざまなジャンルで活躍するデザイナーや編集者など10組の選者が、それぞれの視点から「これもデザインである」と考えるものごとを選んで出展します。その中には、一般的に「デザインとはかけ離れている」と考えられる対象が含まれるかもしれませんが、それらが会場で一堂にされることで、10代から20代の若者たちへの、デザインに対する見方や興味を広げるとともに、デザインのもつ楽しさを体感できる場となることをめざしています。
※企画展名称の略称・読み方:ももも展

● 企画概要
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ第39回企画展
(   )も(   )も(   )も 展 〜デザインとまなざし〜
会 期:4月12日(金)〜5月12日(日) 11:00〜19:00
会期中無休
オープニングレセプション:4月12日(金)18:00〜20:30(19:00〜20:00/トークショー)
※ どなたでもご参加いただけます(参加無料)
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(ミッドタウン・タワー5F)
主催・企画・運営:東京ミッドタウン・デザインハブ
(公益財団法人 日本デザイン振興会/社団法人 日本グラフィックデザイナー協会/武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ)
協 賛:mt-masking tape(カモ井加工紙株式会社)
http://www.masking-tape.jp/
展覧会企画・アートディレクション:橋詰 宗
ことばのディレクション:江口宏志
会場構成:元木大輔
編集協力・デザイン:飯田将平

● 選者と出展テーマ
福田里香 Ricca Fukuda 料理研究家
「プラスチックスプーン一杯のしあわせ」
日常の生活や旅先で集めたプラスチックスプーンを一堂に展示します。みんなの口の中に入るスプーンについて考えよう。

affice キュレーター
「らんでう゛ー」
あちらとこちら。こちらとそちら。どこに境目があってどこで交わるのか。それを探すための参考書。

菊地宏 Hiroshi Kikuchi 建築家
「部屋カメラ」
潜望鏡のように部屋をぐるりと見回してみると、それぞれの部屋にそれぞれの理由がある。その理由を見つけてみよう。

Mike Abelson プロダクトデザイナー
「The Ball」
インクが鉄のボールを通じて紙の上に流れ線を描く。最も身近で最も便利な筆記道具、ボールペンについての研究発表です。

中坊壮介・水野大二郎 Sosuke Nakabo, Daijiro Mizuno  プロダクトデザイナー・デザインリサーチャー
「ひとくちデザイン bitesize mundane」
だんご、たこ焼き、鈴カステラ・・。ひとくちで食べられる「ベタで」「ありふれた」デザインの素晴らしさについて考えよう。

江口宏志 Hiroshi Eguchi 本屋
「BA R-18」
お酒やタバコ、車の運転。「大人になるまでダメ」って言われるほど気になるR-18的世界を体験できるバーがオープンします。

TOO MUCH Magazine 出版社
「Reflections on the Dance Floor」
あなたの住む東京では、週末にダンスをすることができません。都市とダンスの関係について、ぜひみんなで話してみましょう。

exonemo アー ティスト
「エキソニモ的(  )」
(  )と(  )の間にある(  )は、時には(  )であったり、またある時には(  )であったりします。そんな(  )の(  )に挑む展示を実行します。

長谷川踏太 Tota Hasegawa クリエイティブディレクター
「私の転用生活」
すでにデザインされたモノに対して違った目的を見いだす「転用」という行為は、デザインのデザインと言えるでしょう。

蓮沼執太 Shuta Hasunuma 音楽家
「無限大の幻覚(Metal Machine Music)」
会場のあちこちから聴こえてくる音に耳をすませてみよう。日常にあるデザインされた物を音楽で体験するインスタレーションです。

● 関連イベント
(   )も(   )も(   )も中学校(ももも中)
ももも展に参加する選者たちが講師となって授業を行う、一日限りの学校「ももも中」が開校します。各選者がそれぞれの領域や展示内容に近い科目を担当し、個性豊かな授業を行います。例えば本屋さんが道徳について考えたり、お菓子研究家が給食をふるまったり、出版社が踊ることについて考えたりと、ももも展の世界をもっと深く、楽しく理解してもらえる学校です。

日 時: 4月21日(日)13:00〜
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
受講料:無料
予 約:不要 *当日13:00までに直接会場までお越しください。
対象年齢:無し(※中学生以外の参加も可能)
講 師:江口宏志(本屋)、福田里香(お菓子研究家)、
TOO MUCH Magazine(出版社)

※ 授業内容、時間割りなどはウェブサイトで公開します。