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“コンテンツ”をどうデザインするか?



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武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジでは、5月29日(金)、武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ主催による「“コンテンツ”をどうデザインするか?」を開催いたします。

 

企業は生活者にどんなメッセージをどう届ければよいのでしょうか。

新しいサービスやデバイスが次々と誕生し、生活者の行動が目まぐるしく変わる中、文脈に沿ったコミュニケーション全体をデザインすることは、日に日に難しくなってきています。

生活者は、サービスや商品に触れるのと同様に、企業が発信する編集された情報=「コンテンツ」からもメッセージを受け取り、企業イメージを蓄積しています。
つまり、この「コンテンツ」をいかに活かしていくかは、コミュニケーション全体のデザインにおける大事な要素の一つと言えるのです。

「ビジネスに寄与するコンテンツとは」「企業が発信したいことと、ユーザーが知りたいことの接点とは」「伝わるコンテンツとしていかに編集するか」といった視点で、企業広報ツールやWebサイト、雑誌、情報サービスの設計など、40年以上に渡り、「コンテンツ」をデザインし続けてきたコンセントが、そのノウハウをご紹介。
企業のコンテンツ戦略を支援するコンテントストラテジストと、インタラクションメディアや出版物の情報デザインを担うデザイナーによるトークセッションを行います。

事業戦略としてのコンテンツ設計、運用のあり方と、それをどう表現し生活者を惹きつけるか。
マルチタッチポイントの視点で、生活者とのエンゲージメントをどう高めるか。
あらゆる視座から見える多様な「デザイン」のあり方を、実例を交えてお話します。


日 時:
2015年5月29日(金) 19:00-21:00

会 場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階

対象者:
広報誌・社内報・Webサイトなどを通した情報発信に関わる広報担当者の方
コミュニケーションデザインに興味のある方
今担当している自社発信のコンテンツの価値をあげる必要に迫られている方

参加費:
無料

懇親会費:
1,000円
参加ご希望の方は当日、受付の際にお支払いください。
(お手数ですが、お釣りの出ないようお願い致します)

定 員:
60名(要事前申込み)
*お申込み多数の場合、抽選になります。抽選の結果は5月26日(火)にご連絡いたします。

主 催:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ / 株式会社コンセント

プログラム:
19:00~ ご挨拶
19:10~ 各スピーカーによるレクチャー
20:10~ トークセッション
20:40~ 質疑応答
21:00 終了

イベント終了後、D-Loungeにて懇親会(自由参加)を開催します。
ドリンクや軽食等もご用意しておりますのでぜひご参加下さい。

 

スピーカー プロフィール
<スピーカー>
株式会社コンセント

kaneko
金子まや
コンテントストラテジスト
2007年入社。企業の広報誌などの企画編集からキャリアをスタート。
「企業の情報をビジネスに寄与するコンテンツとしてどう落しこんでいくのか」というテーマで、メディアを問わず、効果検証を踏まえたコンテンツの戦略提案を行っている。

nakaoka
中岡慎介
コンテントストラテジスト
2009年入社。企業・大学の広報ツールなどの出版物から販促用Webサイトまで、さまざまなコミュニケーション媒体のディレクションを担当。
アクセス解析などの定量的な観点と、UXをもととした定性的な観点の両面から、コンテンツ戦略の提案に関わる。

arao
荒尾彩子
アートディレクター/コンテンツディレクター
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。
ムックや書籍などエディトリアルデザインのアートディレクション、また、大学広報誌や企業(自動車会社、化粧品会社、金属、教育 等)のコミュニケーションメディアの企画編集とデザインを行う。

takahashi
高橋裕子
アートディレクター
京都工芸繊維大学大学院を修了。
雑誌・ムック(料理、手芸、マネー等)といった出版物のデザインをはじめ、企業・大学の広報物等では、企画面からの提案にも関わる。
2012年春から雑誌『オレンジページ』のアートディレクターを務めている。

 

<モデレーター>
株式会社コンセント

okamoto
岡本亮
サービスデザイナー/アートディレクター
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。エディトリアルデザイナーを経て、現在は「ヘルスケア」「自動車」などの分野をはじめとした新サービス開発支援に従事。ユーザーがさまざまなタッチポイントを経て体験する一連のプロセスを「サービス」であると捉え、顧客体験を基点として事業全体を再構築するサービスデザインを実践している。

 

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