東京ミッドタウン・デザインハブについて
「東京ミッドタウン・デザインハブ」 は、2007年4月に開設したデザインネットワークの拠点です。デザインのプロモーション・職能・研究教育という3つの異なる役割を担う機関が連携し、デザインによって 「人」「ビジネス」「知識」 を結びつけ、展覧会やセミナーの開催、出版などで情報を発信しています。

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構成機関
  • 公益財団法人 日本デザイン振興会(JDP)

    1969年設立。日本で唯一の総合的なデザインプロモーション機関として「グッドデザイン賞」の運営をはじめとした、各種のデザインプロモーションおよびコーディネーション事業を展開しています。

  • 公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)

    1978年設立。現在3,000名の会員を擁する日本で唯一のグラフィックデザイナーの全国組織です。年鑑の発行、展覧会やセミナー、地域振興や公共デザイン、デザインの権利保護などの公益事業を展開しています。

  • 多摩美術大学 TUB

    2021年4月開設。“まじわる・うみだす・ひらく” をコンセプトに、オープンイノベーションによる価値の創出、幅広い層に向けたデザインやアートのプログラムの提供、学生作品の展示・発信を通してデザインとアートの持つ創造性と美意識を社会とつなぐ場を提供します。

  • インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

    デザインを中心とした国際的な連携拠点として、国内外の産業界や研究教育機関、デザイン団体などとの連携により、活発な発表や交流の機会の創出、国際的な人材の育成を支援します。