第107回企画展「PROGETTAZIONE (プロジェッタツィオーネ) イタリアから日本へ 明日を耕す控えめな創造力」関連イベント
これからの「すまいとくらし」- 能登半島地震をへて【デザインハブ企画展関連イベント】
- 開催年:2024
- 企画:日本デザイン振興会東京ミッドタウン・デザインハブ
- タグ:トーク・ツアー
東京ミッドタウン・デザインハブでは、東京ミッドタウン・デザインハブ第107回企画展「PROGETTAZIONE (プロジェッタツィオーネ) イタリアから日本へ 明日を耕す控えめな創造力」を3月22日(金)から5月6日(月・休)まで開催します。
会期中、展示で紹介する各地のデザイナー・クリエイター等を招いたトーク・ワークショップ等イベントを開催します。
◾️関連イベント④ これからの「すまいとくらし」- 能登半島地震をへて 【参加申込みはこちら】
画像:瓦礫となった萩野アトリエの下から平行定規を救出した萩野さん
能登の暮らしの暦を紹介しつつ、2024年元旦に起きた能登半島地震から今日までのご報告。
見えてきた課題や気づきなどを共有し、みなさんといっしょに考えられたらと思います。
開催日時:4月7日(日) 14:00–15:30
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ内 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
講師:萩のゆき・萩野紀一郎
参加費:1,000円 当日会場でお支払いください ※ の菓子のお土産付き(BEAN TO YOKAN BAR *予定)
定員:30名
実施主体:萩野アトリエ・のがし研究所
萩のゆき・萩野紀一郎(萩野アトリエ・のがし研究所)
東京で生まれ育ったふたりがアメリカでの生活を経て能登へ移住して20年。木を伐り、すまいをデザイン/ビルドしながら暮らすうち、見えてきた集落の人々の生き様。
自然の恵みとそれを活かす昔ながらの里山の知恵を伝承する試みとして、本展ではおもに「土地に根ざした学びの場・まるやま組」と、小豆栽培から始める和菓子店「の菓子」を紹介する。
能登半島地震をきっかけに、これからの 「すまいとくらし」のデザインについて、皆さんと一緒に考えられたら幸いである。
東京ミッドタウン・デザインハブ 第107回企画展
「PROGETTAZIONE (プロジェッタツィオーネ) イタリアから日本へ 明日を耕す控えめな創造力」
会期:2024年3月22日(金)〜5月6日(月祝)11:00~19:00 会期中無休・入場無料
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ 共催:「PROGETTAZIONE」展実行委員会
運営:公益財団法人日本デザイン振興会
https://www.designhub.jp/exhibitions/progettazione2024