JAGDAデジタルメディア・シンポジウム2016

企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン その過去と未来」の関連企画として、シンポジウムを開催します。デジタルメディアとグラフィックデザインの関係について過去を振り返りながら、シンギュラリティの時代にデザインはどうなっていくか、未来について考えていきます。

※トーク1、トーク2、レセプションまでご参加いただけます。

 

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■シンポジウム・レセプション

日時 :2016年2月6日(土)14:30-19:00(受付/14:00)
会場 :東京ミッドタウン・デザインハブ

スケジュール:
14:30-15:30  トーク1 「ご自身のお仕事について」(ゲスト3名x各20分)
15:45-16:45  トーク2 「デジタルメディアの過去からみた未来」(トークセッション)
17:15-19:00  レセプション

ゲスト:久保田晃弘(多摩美術大学 情報デザイン学科 メディア芸術コース教授)/福原志保(BCL)/脇田 玲(慶應義塾大学環境情報学部教授)
モデレーター:高橋裕行(キュレーター)
総合司会進行:永原康史(JAGDAインターネット委員会 委員長)

定員 :100名(要申込/定員になり次第締切)

参加費:一般/1000円
    学生/500円
    JAGDA会員・フレンドメンバー/無料

詳細・お申し込み

プロフィール(敬称略・五十音順)
久保田晃弘(Akihiro Kubota)
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1960年生まれ。世界初の芸術衛星と深宇宙彫刻の打ち上げに成功した衛星芸術プロジェクト(ARTSAT.JP)をはじめ、バイオアート(BIOART.JP)、ライブコーディングと自作楽器によるライブ・パフォーマンスなど、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドな創作の世界を開拓中。著書に『消えゆくコンピュータ』(岩波書店/1999年)、『ポスト・テクノ(ロジー)ミュージック』(大村書店/監修/2001年)、『FORM+CODE―デザイン/アート/建築における、かたちとコード』(BNN新社/監訳/2011年)、『ビジュアル・コンプレキシティ―情報パターンのマッピング』(BNN新社/監訳/2012年)、『Handmade Electronic Music―手作り電子回路から生まれる音と音楽』(オライリー・ジャパン、監訳、2013年)、『[普及版]ジェネラティブ・アート―Processingによる実践ガイド』(BNN新社/監訳/2014年)、『スペキュラティヴ・デザイン―未来を思索するためにデザインができること』(BNN新社/監修/2015年)などがある。

高橋裕行(Hiroyuki Takahashi)
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1975年生。キュレーター。慶應義塾大学環境情報学部卒、岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)卒。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科助手、SKIPシティ映像ミュージアムキュレーターを経て、フリーランス。創造性、テクノロジー、社会の接点をテーマに活動している。主な企画展に「あそびイノベーション展」(北九州イノベーションギャラリー)、「動き出す色の世界」「映像でみる世界の暮らし たべる、すまう、まとう」「影のイマジネーション~星降る夜の魔法使い~」展(SKIPシティ映像ミュージアム)など、著書に『コミュニケーションのデザイン史』(フィルムアート社)がある。

福原志保(Shiho Fukuda)
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2001年Central Saint Martinsのファインアート学士課程、2003年Royal College of ArtのDesign Interactions修士課程卒業。2004年ゲオアグ・ トレメルと共にロンドンにBiopresence Ltdを設立。 2007年アーティスティック・リサーチ・フレームワークBCLを結成。 以来、科学とアートとデザインの領域を超えた活動を続け、国内外で「共同バイオハッキング」などのプロジェクトを通じて「閉じられた」テクノロジーや独占市場を人々に開いていくことをミッションとしている。

脇田 玲(Akira Wakita)
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「フィジカリティ」をテーマとして、物理シミュレーションによるリアルタイム映像や色彩を制御できるマテリアルの製作を続けている。 特に近年は、流体力学や熱力学のモデルに基づく独自ソフトウェアを開発し、科学と美術を横断するビジュアライゼーションに注力している。主な著作に『Access to Materials』(BNN新社, 2013)『x-DESIGN』(慶應義塾大学出版会, 2013)、『Matter in the Floating World』(Princeton Architectural Press, 2011 共著)、『デザイン言語入門』(慶應義塾大学出版会, 2009)がある。

永原康史(Yasuhito Nagahara)
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グラフィックデザイナー、多摩美術大学情報デザイン学科教授。現在、あいちトリエンナーレ2016の公式デザイナーを務める。著書に『インフォグラフィックスの潮流』(誠文堂新光社)、『デザインの風景』(BNN新社)、『日本語のデザイン』(美術出版社)など。タイポグラフィの分野でも独自の研究と実践を重ね、多くの著作を発表。2012年には、前後の文字によって異なる字形を表示する新フォント「フィンガー」(タイプバンク)をリリースした。