【デザインの理念と形成：デザイン学の50年】第2回 トークセッション
- 開催年：2016
武蔵野美術大学（東京都小平市、学長 長澤忠徳）は、東京ミッドタウン内デザイン･ハブにて開催される、第62回企画展「デザインの理念と形成：デザイン学の50年」に関連して、トークセッションを行います。
基礎デザイン学科は、創造領域を横断する視点から、デザインへの思索を重ね、教育活動を更新し続けてきました。
本イベントでは、ビジュアルコミュニケーションデザイン、プロダクト環境デザイン、情報デザインの今と未来を考えるデザイン教育とデザイン実践について、トークやパネルディスカッションを交えてお話しいたします。
日 時：
2016年12月10日(土) 15:00～18:30
※終了後、懇親会を予定しております。
内 容：
◯15時〜16時
「未来のデザインへの糸口、デザイン理論から」
稲垣 諭／東洋大学准教授・哲学研究者
小林昭世／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授
◯16時15分〜17時15分
「原像としての基礎デザイン学科」
大原大次郎／グラフィックデザイナー
板東孝明／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授
◯17時30分〜18時30分
「飽和する世界の、その先の風景」
南後由和／明治大学准教授・社会学者
原 研哉／武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授
会 場：
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター（東京ミッドタウン・デザインハブ内）
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F
参加費：
無料
定 員：
100名→150名に増員しました（11/9）
✳︎定員に達しましたので、受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました（11/16）
主 催：
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科研究室
お問い合わせ先：
武蔵野美術大学 法人企画チーム
TEL : 042 – 342 – 7945
MAIL : kenkyu@musabi.ac.jp
＜関連イベント＞
【デザインの理念と形成：デザイン学の50年】第1回 トークセッション
日 時：12月4日（日）14:00〜18:45
会 場：インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター（東京ミッドタウン・デザインハブ内）
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5F
入場料：無料