Forma-Foro Seminar
- 開催年:2017
- 企画:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
- タグ:教育
フォルマ・フォロセミナー第13回
まちの使いこなし方をデザインする
——リノベーションという手法——
過去100年に渡って増加した人口がこれからの100年で100年前の人口に戻ると予測される私たちの日本社会。経済成長期に培われた豊かさの指針や社会常識の多くがすでに成立しない時代を迎えつつあります。シュリンクする社会が豊かな社会として成熟するためには、つくりつづけ消費する社会を、既存環境を「使いこなす」社会へと変化させることが必要です。使いこなし方のデザイン。すなわちリ・イノベーションの時代について考えてみましょう。
講 師:
大島芳彦(ブルースタジオ専務取締役|27期)
対 談:
小津誠一(有限会社E.N.N.代表|23期)
司会進行:
鈴木明(武蔵野美術大学教授|10期)
日 時:
2017年4月22日(土)
16:00-18:00(開場15:30)
※終了後、懇親会を予定しております。
場 所:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウンタワー5階)
定 員:
50名(先着順。日月会会員以外の方も参加可能です。)
申し込み方法:
日月会ホームページよりお申し込みください。
http://www.nichigetsukai.com/contact/seminar-registration/
参加費:
¥1,000(一般学生¥500 / 日月会準会員 無料)
後援:
武蔵野美術大学校友会