Tokyo Midtown Design Hub

東京ミッドタウン・デザイン部

第4回 六本木未来大学 アフタークラス「あなたが提供したい”コト(体験)”を見つけるには?」



六本木未来大学アフタークラスとは?

「六本木未来大学アフタークラス」は「六本木未来大学」の講演後に開講する、その講演テーマの内容について考えを深め、実践につなげるための「クラス」です。受講者同士のディスカッションやワークショップをおこない、気づきや新しいつながりを作る、学校の放課後のようなカジュアルでオープンな場です。
ファシリテーターは、働き方の祭典「TOKYO WORK DESIGN WEEK」オーガナイザーであり、クリエイティブカンパニーの組織開発やリーダーシップ研修などを手がける横石崇さんが務めます。

 

10月20日に行われた『BALMUDA(バルミューダ)』代表の寺尾玄さんによる講義「寺尾玄さん、新しい体験を提供するって何ですか?」をベースに授業で学んだことを復習しながら深掘りしていきます。

▼こんな方は是非ご参加ください。
・同じテーマに関心のある人と今後もつながるネットワークをつくりたい
・講義の内容について思う存分誰かと話し合いたい
・講義の内容を実務で活かせるように落とし込みたい

受講されていない方・六本木未来大学に参加できなかった方も歓迎です。
11月15日に六本木未来大学ウェブサイトで公開される講義レポートをご一読の上、ご参加ください。

 

 

ファシリテーター:
横石 崇 氏 「TOKYO WORK DESIGN WEEK」発起人/オーガナイザー &Co.Ltd 代表取締役

1978年大阪市生まれ。多摩美術大学卒。広告代理店、人材紹介会社の役員を経て、2016年に&Co.Ltd設立。ブランド開発や事業コンサルティング、クリエイティブプロデュースをはじめ、人材教育ワークショップやイベントなど、企業の内と外において”場の編集”を手がける。やさしさの学校「NEW_SCHOOL」、旅する勉強会「ラーニングキャラバン」主宰。『WIRED』日本版公認コントリビューター。編著書に『これからの僕らの働き方 次世代のスタンダードを創る10人に聞く』がある。

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「アフタークラス」開講に向けた、横石さんへのインタビューはコチラ


世の中の価値が「モノ」から「コト」へ移ってきています。

頭ではなんとなくわかっていても、バルミューダの寺尾さんが

自分自身の経験から「体験=嬉しい」(レポート記事リンク)と語ったように
自分が”どんな体験を提供したいのか”を深く理解していないと
”コト(体験)”をデザインすることは難しいかもしれません。
そこで今回のアフタークラスでは、
体験をデザインするにあたって、
自分自身のこれまでの体験を洗い出しながら、
あなたがデザインしたい体験を発見するワークショップを行います。あなたが提供したい”コト(体験)”を見つけませんか。

 

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<開催概要>

【日程】2017年11月28日(火)19:00〜21:00  開場 18:45
【会場】東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(タワー5F)
【ファシリテーター】横石崇(&Co.Ltd 代表取締役)
【参加費】2,000円
【定員】30名
【申込み】こちらのサイトからお申し込みいただいた後、事務局からメールをお送りいたします。参加費は9/25アフタークラスの当日お支払いください。
【主催】六本木未来会議、東京ミッドタウン・デザイン部
【お問い合わせ】東京ミッドタウン・デザイン部 info@designhub.jp / tel. 03-6743-3776

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