「日本のグラフィックデザイン2013」 トークイベント

年鑑『Graphic Design in Japan 2013』の制作に関わったグラフィックデザイナーや編集者、受賞者によるトークイベントを実施します。

■日時・ゲスト
●第1回「年下の葛西薫くん」
JAGDA賞2013を受賞した葛西薫氏を迎え、20代〜40歳位までの同氏の仕事を、JAGDA年鑑委員の二人がライバル目線で検証していきます。
日程:7月18日(木)19:00-20:30
ゲスト:葛西 薫(JAGDA賞2013受賞者)、菊地敦己・中村至男(JAGDA年鑑委員会)

●第2回「グラフィックデザインの行方」
年鑑2013巻頭言「グラフィックデザインの問い」を執筆いただいた室賀清徳氏を迎え、2000年代以降のグラフィックデザインの国際的な潮流や、特筆すべき仕事、出版物、展覧会の解説をベースに、JAGDA年鑑委員の二人とともに、現代日本のグラフィックデザイナーの状況や課題に迫ります。
日程:8月2日(金)19:00-20:30 
ゲスト:室賀清徳(デザイン誌「アイデア」編集長)、服部一成・田中良治(JAGDA年鑑委員会)

■会場
東京ミッドタウン・デザインハブ

■参加費
各回1,000円(1ドリンク付)/JAGDA会員・フレンドメンバーは無料

■申込み
こちらよりお申し込みください。

■トークゲスト略歴
・葛西 薫 Kaoru Kasai
1949年札幌生まれ。1973年サン・アド入社。 主な仕事に、サントリーウーロン茶、ユナイテッドアローズ、虎屋の長期にわたる広告制作やアートディレクション。ほか、六本木商店街振興組合やANDO GALLERYのCI計画、NHKみんなのうた「泣き虫ピエロ」の映像制作、映画演劇の宣伝美術や装丁と活動は多岐にわたる。著書に作品集『図録 葛西薫1968』(ADP)など。
http://www.sun-ad.co.jp

・菊地敦己 Atsuki Kikuchi
1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散。同年、個人事務所設立。主な仕事に、青森県立美術館のVI計画、ミナペルホネン、サリースコットのブランド計画、雑誌『装苑』のアートディレクションなど。また、オルタナティブ・ブックレーベル「BOOKPEAK」を主催し、アートブックの企画・出版を行う。著書に作品集『PLAY』(誠文堂新光社)など。
http://atsukikikuchi.com/

・中村至男 Norio Nakamura
1967年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、Sony Music Entertainmentを経て、1997年独立。主な仕事に、Play Stationソフト「I.Q」シリーズのプランニング・アートディレクション、アートユニット「明和電機」のグラフィックデザイン、NHKみんなのうた「テトペッテンソン」のアニメーション、「私の部屋」創業40周年アートワークなど。著書に『どっとこどうぶつえん』(福音館書店)など。
http://nakamuranorio.com/

・室賀清徳 Kiyonori Muroga
1975年新潟県長岡市生まれ。東京大学文学部美学芸術学専修課程卒業。1999年より誠文堂新光社にて雑誌「アイデア」をはじめ、デザイン、タイポグラフィ関連書を中心に編集。武蔵野美術大学、東京藝術大学非常勤講師。ミームデザイン学校講師。第8回竹尾賞審査員特別賞受賞。
http://www.idea-mag.com/jp/

・服部一成 Kazunari Hattori
1964年東京生まれ。1988年東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。ライトパブリシティを経て、2001年よりフリーランス。主な仕事に「キユーピーハーフ」、JR東日本などの広告、雑誌『真夜中』『流行通信』『here and there』のアートディレクション、「三菱一号館美術館」「ユトレヒト」などのロゴタイプ、美術展ポスター・告知物のデザイン、ブックデザインなど。著書に『服部一成グラフィックス』(誠文堂新光社)など。

・田中良治 Ryoji Tanaka
1975年三重県生まれ。同志社大学工学部および岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー[IAMAS] 卒業。2003年、セミトランスペアレント・デザインとして活動開始。黎明期よりネットとリアルを連動するような独自のデザイン手法を確立し、多くのウェブ広告を制作。また、国内外の美術館・ギャラリーにおいて、インスタレーション展示などを行い、インターネットを中心にその表現領域を広げている。
http://www.semitransparentdesign.com/