Tokyo Midtown Design Hub

「メイド・イン・トヤマのデザイン」展 関連イベント



東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「メイド・イン・トヤマのデザイン」展期間中に、富山の企業との「マッチング」をテーマとして、セミナーや、企業のプレゼンテーション、シンポジウム等、各種併催イベントも開催します。
各イベントの参加申込み先は、富山県総合デザインセンターとなります。

● お申込み先

富山県総合デザインセンター(富山県高岡市オフィスパーク5番地)
TEL:0766-62-0510 FAX:0766-63-6830
E-mail:dc5@toyamadesign.jp
※ メールアドレス内の全角文字「@」を半角文字「@」に変換してご使用ください。

<デザインセミナー>
デザイナーとエンジニア、両者の視点を持つ山中俊治氏を講師にお招きし、デザインとエンジニアリングをシームレスに繋ぐマッチングスキームの実践と展望について講演いただきます。
日 時:9月12日(木)
17:00〜17:30 「富山県の産業特性とデザイン」
大矢 寿雄(富山県総合デザインセンター所長)
17:30〜18:45 「デザインとエンジニアリングのマッチングスキーム」
山中 俊治 氏(東京大学生産技術研究所教授)
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
定 員:100名
参加料:無料(要事前申込み)

<交流会>
富山県内企業と首都圏のデザイナー、バイヤー、企業等との交流を図ります。
日 時:9月12日(木)19:00〜20:30
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
定 員:100名
参加料:無料(要事前申込み)

<企業プレゼンテーション>
自社のデザインの取り組みについて、1社20分のプレゼンテーションを行います。
会場はいずれもインターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)となります。

【1日目】
日 時:9月13日(金) 13:30〜15:15
定 員:50名
参加料:無料(要事前申込み)
「アパレルから機能素材までを繋ぐ「編み」技術」
北陸エステアール協同組合 産業資材担当部長 河内 義郎 氏
女性用インナーの製造で培った「編み」の技術を活かした、新分野での挑戦について紹介します。
「エンブロイダリーレースのある暮らし」
中越レース工業株式会社 営業統括部長 秋葉 聡 氏、デザイン企画課 課長 中村 恵子 氏
エンブロイダリー(刺しゅう)レースの特長と魅力について、製造方法から使用例までを紹介します。
「「5つの超」と独創の商品開発〜自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする〜」
株式会社スギノマシン 執行役員 新規事業開発本部長 杉野 岳 氏
スギノマシン78年間の商品の連鎖を「自ら考え、自ら造り、自ら販売・サービスする」「5つの超」の2つのモットーをベースに紹介します。

【2日目】
日 時:9月14日(土) 13:30〜15:15
定 員:50名
参加料:無料(要事前申込み)
「日本人の心に響くイノベーション素材〜竹紙(たけがみ)」
中越パルプ工業株式会社 営業企画部長 西村 修 氏
中越パルプ工業が1998年から製品開発に取り組む日本の竹100%を原料とした「竹紙」で、放置竹林という社会的課題に挑戦する事例を紹介します。
「自然の美の追求〜曲線と色彩の世界〜」
新光硝子工業株式会社 東京支店長 豊住 修司 氏
常に時代の求めに応じ、曲面ガラスを通して新しいデザインにチャレンジし続ける姿勢を、設立60年の施工例と共に紹介します。
「素材を生かし、デザインで時代を捉える"能作"のものづくり」
株式会社能作 代表取締役社長 能作 克治 氏
真鍮、錫など、それぞれの素材の特性を把握し、時代に合ったデザインに落とし込む必要性について紹介します。

<デザインシンポジウム>
置時計や掛時計、今話題のアイスクリームスプーン等、数々のデザイナーと商品開発を実践してきた"タカタレムノス"。タカタレムノスの高田社長、共に商品を開発したデザイナーから、経営哲学や商品開発秘話、これからのデザイナーとのマッチング等についてお話いただきます。
日 時:9月24日(火) 17:00〜18:45
テーマ:「デザインカンパニー・タカタレムノスとデザイナー達」
講 師:高田 博 氏 株式会社タカタレムノス 代表取締役社長
澄川 伸一 氏 プロダクトデザイナー
寺田 尚樹 氏 建築家・デザイナー
モデレーター:桐山 登士樹(デザインディレクター)
定 員:100名
参加料:無料(要事前申込み)