東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2018
活版印刷でオリジナルのノートをデザインする
- 開催年:2018
- 企画:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
- タグ:教育キッズワークショップ
【東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2018】
「○○をデザインする」がテーマの子ども向けワークショップ。今年もデザイナーやアーティスト、デザインに力を入れる企業などが企画する、デザインハブならではのプログラムを開催します。様々なジャンルのデザインやものづくりを体験しよう!
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジは、「活版印刷でオリジナルのノートをデザインする」ワークショップを開催いたします。
昔ながらの印刷技法「活版(カッパン)印刷」を知っていますか?
テキンと呼ばれる古い手動の印刷機械をつかって、版画のような凸凹した版にインクを付けガシャンとレバーを押して動かし、ギュッと力をかけ印刷します。
ノートの表紙、中紙を選び、表紙に活版印刷をして自分だけの小さなノートを作ります。
活版印刷そしてリング製本の体験もできるワークショップです。
日 時:
2018年8月10日(金)
(1)14:00-
(2)15:00-
(3)16:00-
会 場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階 (デザインハブ内)
参加料:
1,500円
定 員:
各回4名(計12名)
対象年齢:
小学生以上
お申し込み方法:ページ下部のボタンよりお申込み下さい。
注意事項:
インクを使うので、汚れが気にならない服装か、エプロンを持参ください。
実施主体:
まんまる〇
まんまる http://mamma-ru.com/
活版印刷を、「より多くの人に知って、楽しんでもらいたい。」という思いで2014年に活動開始。 廃業した印刷屋から機材一式を引き取り2016 年から荒川区に工房をオープン。「印刷」という枠に留まらず、 様々な角度から活版の在り方を考え、精力的にイベント出展やワークショップの活動中。
●東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2018
期間:8月5日(土)~8月12日(日)
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