Tokyo Midtown Design Hub

東京ミッドタウン・デザイン部

紙わざ大賞展 朝のギャラリーツアー



「東京ミッドタウン・デザイン部」は、東京ミッドタウン10周年を記念してスタートした、Designのフィルターを通して、東京ミッドタウンやその周辺を深く知り・楽しむ活動です。

 

東京ミッドタウン・デザインハブでは、特別展「紙わざ大賞展ー『紙』の可能性を追求するアートコンペティション」を2019年5月16日(木)から6月5日(水) まで開催。東京ミッドタウン・デザイン部では、朝のギャラリーツアーを5月28日(火)に実施します。

この「紙わざ展」を主催するのは、肉まんの包み紙から預金通帳用の紙、偽造防止用紙、ファンシーペーパーと呼ばれる多様な色や風合いを持つ紙まで、5000種を超える紙を作り続けてきた「特種東海製紙株式会社」。
この「紙わざ大賞」は、そもそも静岡県三島市の「紙好き」の方々が集って始め、20年間続いた紙創作作品の人気コンペを、8年前から特種東海製紙株式会社が引き継いで主催しているものです。

 

紙という素材の使い方を追求した『紙わざ作品』は、
紙でこんなことができるのか、紙にこんな表情があったのか、と改めて思わされる作品ばかり。

 

ギャラリーツアーでは、東京ミッドタウン・デザイン部部長で、特種東海製紙とも所縁の深い廣村正彰氏と、ファンシーペーパーや特殊素材にもお詳しい「紙のつくり手」特種東海製紙株式会社 執行役員営業本部長の尾崎光明氏にご参加いただき、作品を鑑賞しながら、見どころや「紙」の解説をしていただきます。


▼開催概要

日 時:2019年5月28日(火)8:00-9:15(開場 7:45)
企画ご紹介 3-分/ 会場ツアー&質疑 45分 *ご都合に合わせて途中退場も可能です。

場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F/リエゾンセンターで受付いたします。)

定 員:30名(先着順・定員になり次第締切といたします)

講 師:尾崎光明氏(特種東海製紙株式会社 執行役員営業本部長)
廣村正彰氏(本展アートディレクション / 東京ミッドタウン・デザイン部部長)

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