東京ミッドタウン・デザインハブ第80回企画展
「日本のグラフィックデザイン2019」朝のギャラリーツアー
「東京ミッドタウン・デザイン部」は、東京ミッドタウン10周年を記念してスタートした、Designのフィルターを通して、東京ミッドタウンやその周辺を深く知り・楽しむ活動です。
昨年もご好評いただきました、現在デザインハブで開催中の展示「日本のグラフィックデザイン2019」をより深く楽しむ“朝のギャラリーツアー”を実施します!
身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、私たちの身の回りにあふれる様々なグラフィックデザイン。
本展は、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行する年鑑『Graphic Design in Japan 2019』掲載作品から、約300点が実物と映像で展示されています。
今回はこの展覧会を、JAGDA年鑑副委員長を務められている、デザインコンビ「ワビサビ」の工藤“ワビ”良平さんにご案内いただきます。
開館前の時間、デザイン部参加の方だけに、今年のグラフィックデザイン作品の見どころや、注目ポイントなどをご紹介いただきながら、皆で作品を鑑賞します。
ツアー後には皆でコーヒーなどを飲みながら、講師の方へご質問いただいたり、展覧会の感想などをシェアしましょう!
専門的なことはわからないけど、ポスターを見るのが好き、パッケージデザインに興味がある、など、どなたでもお気軽にご参加ください。クリエイティブの空気に触れて、創造的な一日を過ごしましょう!
日 時:7月18日(木)8:00-9:30
場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ
参加費:500円(軽い朝ごはんとしてコーヒーとパンをご用意しております!)
チケットの事前購入をお願いいたします。
定 員:30名(先着順・定員になり次第締切といたします)
講 師:工藤“ワビ”良平氏
<講師プロフィール>
■ 工藤“ワビ”良平 Ryohei “wabi” Kudo
1963年函館生まれ。デザインプロダクション、広告代理店を経て、1999年より中西“サビ”一志とのデザインコンビ「ワビサビ」を結成。2010年にデザ院設立。札幌を拠点に、アドバタイジングから、グラフィック、オブジェ、映像、インテリア、ファッションまで多方面のディレクションとデザインを担うほか、「ワビトロ」「シェッタガーリア」「Flemings」他、バンド活動も行う。 栗谷川健一賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ金賞、NYADC銀賞など受賞多数。
●展覧会情報
東京ミッドタウン・デザインハブ第80回企画展
「日本のグラフィックデザイン2019」
会期:6月20日(木)~8月7日(水)11:00‒19:00
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