リエゾンセンター・ライブラリーのキッズWS
SDGsを新聞で学ぼう!
- 開催年:2019
- 企画:リエゾンセンター・ライブラリー
「リエゾンセンター・ライブラリー」は、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリー。過去と現在と未来を、街と人を、デザインでさまざな領域を「つなげる」がテーマのデザイン×ブックライブラリーです。
当ライブラリーでは、今後「デザインと本」に関するイベントを開催していきます。
今回は夏休み企画として「SDGs」をテーマに、「新聞」を使ったキッズワークショップを開催します!
SDGsとは2015年9月に国連に加盟する193の国と地域が決めた「持続可能目標(Sustainable Development Goals)」のことです。
持続可能な世界の実現のために、2030年までに達成すべき17のゴールと169のターゲットが定められています。
小学校でも学ぶSDGsですが、実際に今、わたしたちは生活や社会の中でどれくらいの課題に直面しているのか?
そして、どんな風にSDGsに取り組んでいけばいいでしょうか?
今回は、ワークショップ当日の新聞を題材に、リアルな「SDGs」を考えます。
社会や誰かのために何ができるか、SDGsはそのことに気づく手段です。
身近な話題から国際的な話題まで、自分の関心のあるニュースをSDGsで読み解きます。
日程:2019年8月17日(土)11:00-13:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(ミッドタウン・タワー5F)
対象:9歳以上/保護者とのご参加も歓迎します。
定員:10人(組)
講師:加藤公敬(日本デザイン振興会 常務理事/SDGs エデュケーター)
*題材にする新聞1部は当方で用意・ご提供します。
*参加無料・要申込み