木の時代 〜これからの 100 年を見据えて、木の可能性を探る〜
- 開催年:2019
飛驒産業株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役社長:岡田贊三、以下、飛驒産業)は、来たる 2020年8月に創業100周年を迎えるにあたり、様々な記念事業に取り組んでおります。
その第一弾としまして、今年 11 月に完成予定の 「新国立競技場」や歌舞伎座との複合施設「GINZA KABUKIZA」などの共同設計で知られる世界的建築家の 隈 研吾 氏とのコラボレーションモデル(シリーズ名:クマヒダ KUMAHIDA)を開発、9/3(火)に発表いたしました。
来たる2019年9月27日(金)に隈研吾氏ご本人をお招きし、これからの100年を見据えてデザインはどうあるべきか、 木の持つ言葉を超えた魅力とは、などとともに今回の「クマヒダ」シリーズ開発の裏話などにも触れる、特別対談イベント を開催いたします。
※こちらのイベントは事前にお申し込みいただいたプレス、および招待者の方限定のイベントです。当日一般の方はご入場いただけません。ご了承ください。
▼開催概要
日時:2019年9月27日(金) 15:00-16:00
場所:東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー5 階 東京ミッドタウン・デザインハブ内
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
▼タイムテーブル
14:30 受付
15:00 特別対談 「木の時代〜これからの 100 年を見据えて、 木の可能性を探る〜」
15:40 質疑応答
15:50 同ガレリア 3 階の飛驒産業直営店 「HIDA 東京ミッドタウン店」に移動し、 フォトセッション (進行状況により、中止の可能性あり)
16:00 終了予定 (以降、飛驒産業関係者に個別取材をご希望の場合は、適宜ご対応いたします)
▼登壇者
隈 研吾
建築家。株式会社隈研吾建 築都市設計事務所主催。コンクリートや鉄に代わる新しい素材の探求を通じて、工業化 社会の後の建築のあり方を追求している。
岡田 贊三
飛驒産業株式会社代表取締役 社長。(株)富士屋代表取締役、 (株)バロー代表取締役副社長な どを歴任後、2000 年より現職。 エコノミーとエコロジーの両立を考えた企業経営を目指す。