Tokyo Midtown Design Hub

未来の学校祭 2020

脱皮ワークショップ|未来のアイコンを作ろう



未来の学校祭は、東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカによる未来の社会をみんなで考える新しいお祭りです。アーティストによる社会への問いかけをきっかけに、さまざまなクリエイターや企業、ショップが来場者とともに、未来の社会を考えます。


◎脱皮ワークショップとは
どうしたら自分の殻を破ることができるでしょうか?
より良い社会をつくるために、どんな方法があるのでしょう?
脱皮ワークショップでは、自分の視点を変え、他の生物に学ぶなど様々な角度から脱皮を体験するワークショップが行われます。

 

 

「ロボット専用車両のアイコンを作ろう」。そう言われたらどんなデザインにしますか? まずはその風景を思い描くことでしょう。そこではロボットは椅子に座っていますか? 疲れないから椅子は不要でしょうか? Ars Electronica Festival 2019で実施したワークショップでは、左脳的思考に囚われず、将来必要になる標識やマークなどのアイコンを通じて未来の風景を想像しました。プロのインターフェースデザイナーの講師とともに、普段と違った発想法で未来を思い描いてみませんか?


▼開催概要

日時:2月23日(日) 11:00-12:30[開場 10:40]
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(ミッドタウン・タワー5F TokyoMidtown DESIGN HUB内)
料金:無料
対象年齢:全年齢 ※⼩学3 年⽣以上推奨(保護者の参加可)
定員:30名

お申込はこちら

 

▼講師

河野洋輔|Yosuke Kono
株式会社 博報堂アイ・スタジオ アートディレクター / デザイナー
サイトやアプリなどのデジタルにおけるインターフェース・グラフィックデザインに携わる。

 

▼『TOKYO MIDTOWN × ARS ELECTRONICA』これまでの取組み
http://www.tokyo-midtown.com/jp/ars_midtown/