【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント】
『キッズ・デザイン・ラボが考える子どもが本当にほしいもの』発刊記念「子どもが本当にほしいもの - こどもたちに経験と学びある環境を」
- 開催年:2020
- 企画:リエゾンセンター・ライブラリー
- タグ:オンライン配信ライブラリー
リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリー。オンラインでご参加いただけるブックイベントを開催いたします。
今回は、2020年6月に刊行された、KIDS DESIGN LABO著、『キッズ・デザイン・ラボが考える子どもが本当にほしいもの』(株式会社 日比野設計 出版部)について、
KIDS DESIGN LABOのプロジェクトリーダー・小西正人氏と、
子供たちのための空間設計のプロフェッショナルである日比野設計/幼児の城の代表、日比野拓氏にお話しを伺います。
書籍紹介:
『キッズ・デザイン・ラボが考える子どもが本当にほしいもの』
著者 株式会社KIDS DESIGN LABO
発行 日比野設計・出版部
子ども向けアイテムのデザイン・製作・コンサルティングを行うKDLが、木や革などの自然素材を使った子ども用家具をはじめ、保育園・幼稚園・学校の制服、遊具、ロゴ、サインなど、真に子どもの視点に立ったものづくりについて考える一冊です。
【開催概要】
2020年8月27日(木) 19:00-20:00 zoom 開場 18:50-
参加費:無料
講師:
KIDS DESIGN LABO プロジェクトリーダー 小西 正人 氏
ゲスト:
株式会社日比野設計 +幼児の城 代表取締役会長 日比野 拓 氏
【KIDS DESIGN LABOについて】
「KIDS DESIGN LABO(キッズ・デザイン・ラボ)」は、
子どもたちが利用する施設のデザインや、子どもに関わる様々なアイテムのデザインからコンサルティングまでを行うクリエイティブチーム。
大人にとって都合のいい視点から作られがちな、子どものためのデザイン。
子どもたちが人生で初めて触れるものこそ、素材もデザインも良質なものであるべきだと考え、子ども目線のデザインを追究している。
【日比野設計+幼児の城について】
幼稚園や保育園、その他子ども関連施設の設計に特化したプロフェッショナル集団。
子どもにとって最良の環境を設計しようとする時、その空間で子どもたちはどんな遊びや学びが生むだろうか、といったソフト面を考える必要がある。
これまで携わってきた540施設の知識と経験を活かして、このハードとソフトのバランスをとりながら、子どものための環境を提案し続けている。