【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント】
『サッカー批評原論 ブラジルのホモ・ルーデンス』出版記念 「スポーツをめぐる〈遊び〉と〈デザイン〉」

リエゾンセンター・ライブラリーは、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリー。オンラインでご参加いただけるブックイベントを開催いたします。

 

今回は、2020年9月にコトニ社から刊行された『サッカー批評原論 ブラジルのホモ・ルーデンス』をご紹介します。

『サッカー批評原論』の著者で文化人類学者の今福龍太さんが、サッカーをはじめとしたスポーツをヒントに〈遊ぶこと〉の本質に迫ります。
また、『サッカー批評原論』を書物として現代人に向けて差し出そうとするときに採用された〈編集=デザイン〉思想について、本書の担当編集者後藤亨真さんとお話しいただきます。

 

☆なお、本イベントはオンラインに加えて、会場のソーシャルディスタンシングを十分に取った上で、少数の来場者をお迎えして開催します。
会場での参加をお申し込みの方のみ、会場情報をお知らせいたします。
会場での参加をご希望の方は、事前のご自身の健康状態の確認・入退場時の手指消毒・会場内でのマスクの着用について、ご協力をお願いいたします。

 

【書籍紹介】

『サッカー批評原論 ブラジルのホモ・ルーデンス』今福龍太 著 (コトニ社 2020年)
政治・経済・テクノロジーの激流にのみこまれ自閉した「スポーツ」を救済する、闘争的・情熱的スポーツ文化批評。ゲームの刹那への愛が、厳格な批評と並び立つ。遊戯的なサッカーの未踏の領野へ、不可視の祝祭のスタジアムへ!
スポーツをめぐる現実的な問題に触れながら、サッカーそしてスポーツを真に愛し、体験するための9つの原論 ― 起源・伝播・儀礼・本能・陶酔・戦術・遊戯・時間・ファンダム―を展開。その〈理念〉と〈美学〉と〈遊び心〉を語る!

【開催概要】

日時:2020年11月19日(木)19:30-(Zoomウェビナー&Youtubeライブ)+  会場(人数限定によるリアル参加)

参加費:無料

お申し込みはこちら

【ゲスト】

今福龍太(イマフク・リュウタ)氏
文化人類学者・批評家。1980年代初頭よりメキシコ、カリブ海、アメリカ南西部、ブラジルなどに滞在し調査研究に従事。その後、国内外の大学で教鞭をとりつつ、2002年より群島という地勢に遊動的な学び舎を求めて〈奄美自由大学〉を創設し主宰する。奄美・琉球・台湾では吟遊詩人・唄者としても知られる。
著書に『クレオール主義』、『ミニマ・グラシア』、『群島-世界論』、『書物変身譚』、『ハーフ・ブリード』、『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(読売文学賞)、『宮沢賢治 デクノボーの叡知』(宮沢賢治賞/角川財団学芸賞)など多数。
最新刊に『サッカー批評原論 ブラジルのホモ・ルーデンス』(コトニ社)がある。

 

後藤亨真(ゴトウ・キョウタダ)氏
コトニ社代表・編集者。編集工学研究所、東京外国語大学出版会、水声社などを経て、2019年8月にコトニ社創業。
コトニ社で出版した書籍は『超看護のすすめ ナイチンゲールの復権とケアの哲学』(井村俊義著)、『「家庭料理」という戦場 暮らしはデザインできるか?』(久保明教著)、『ワールドシネマ入門 世界の映画監督14人が語る創作の秘密とテーマの探求』(金子遊著)、『サッカー批評原論 ブラジルのホモ・ルーデンス』(今福龍太著)。近刊に『未来派[仮題]』(多木浩二著)、『世界裁判傍聴紀行[仮題]』(原口侑子著)など。