Tokyo Midtown Design Hub
7つもの予測できないクリエティブを体験 BOX ART=昆虫と挿絵と型録でつくる玉手箱

東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2021

7つもの予測できないクリエティブを体験 BOX ART=昆虫と挿絵と型録でつくる玉手箱



●3つもの“選り好み”体験をします。
1.クンちゃん採集の昆虫を選り好みします。
2.書籍の挿絵を選り好みします。
3.型録の商品写真を選り好みします。

 

●4つもの“創り出し”体験をします。
1.破り継ぎ;平安朝の女性が発明した創り出しテクニック
選り好みした挿絵、商品写真、色紙などを手指で破きます。
2.コラージュ;ダダイストやシュルレアリストが発明した創り出しテクニック
破いた挿絵、商品写真、色紙などを継いだり貼り合わせます。
3.アサンブラージュ;20世紀の前衛芸術家が発明した創り出しテクニック
昆虫やボタンや貝殻などを箱の中にくっ付けます。
4.投げ入れ;室町時代の茶人が発明した創り出しテクニック
しあがった玉手箱に鳥の羽を投げ込みます。


日 時:2021年8月15日(日)
①10:00〜12:00 ②14:00〜16:00

会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階(デザインハブ内)

定 員:各回15名

対象年齢:小学生以上

参加費:無料

申込方法:
ページ下部のボタンよりお申込み下さい。(Peatixページへ移動します)

講師: 加藤國康(かとう くにやす) エディトリアルディレクター、日本甲虫学会会員

【略歴】
東京生まれ。現代思潮社、薔薇十字社にてシュルレアリスム文学、幻想文学を編集。広告プランニング会社を設立しギャラリーも運営。現在は愛誉庵主人。アサコラ♡キッズ♡アトリエを主宰する。
【昆虫歴】
小学生のとき甲虫標本でNHKの取材を受ける。標本は区立小学校のパーマネントコレクションとなる。高校生のとき東京都高等学校生物部連合を創設。NPO法人「日本アンリ・ファーブル会」創立に関わる。個展/虫のBOX ART「真夏の真昼の夢」を発表している。
【編集歴】
奥本大三郎監修/海野和男写真『虫は友だち』、世田谷区役所発行文化誌特集「虫」、田中一光監修『感性時代』、廣村正彰著『デザインのできること。デザインのすべきこと。』、ジョン・ダン著『エレジー・唄とソネット 』、ノヴァーリス著『日記・花粉』、ジョイス・マンスール著『充ち足りた死者たち』など多数。

実施主体:アサコラ♡キッズ♡アトリエとRE-MAKES

*次の場合は、ワークショップに参加できません。
・平熱を超える発熱がある。
・咳、のどの痛みなどの風邪の症状がある。
・だるさ(けんたい感)、息苦しさ(呼吸困難)がある。
・臭覚や味覚の異常がある。
・体が重く感じる、疲れやすい症状がある。
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
・過去14日以内に政府から入国制限、または入国後の観察期間を必要とされている国・地域などへの渡航、または当該国・地域などの在住者との濃厚接触がある。

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●東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2021
期間:8月8日(日)~8月22日(日)
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