Tokyo Midtown Design Hub
BOX ART 昆虫とイラストと羽根でつくる宝箱

東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2022

BOX ART 昆虫とイラストと羽根でつくる宝箱




3つのクリエイティブができます。

道具はー、
親指と人差し指と中指だけ。

素材はー、
1. クンちゃん採集の昆虫と、クンちゃん収集のイラストと、クンちゃん収拾の羽根。
2. それと、色がみや、あなたお気に入りのちいさなものたち。

方法はー、
1. 破り継ぎ;平安朝の女性がはじめたクリエイティブ
お気に入りの色がみを、いくつか選んで、破いて、べつべつの色を組みわせて貼りつけます。
2. コラージュ;ダダイストやシュルレアリストがはじめたクリエイティブ
お気に入りのイラストを、いくつか選んで、破いて、べつべつのイラストを組みあわせて貼りつけます。
3. アサンブラージュ;20世紀の前衛芸術家がはじめたクリエイティブ
昆虫や羽根や、あなたお気に入りのものたちを、箱にくっつけます。


日 時:2022年8月21日(日)
①10:00〜12:00 ②14:00〜16:00

会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階(デザインハブ内)

定 員:各回20名

対象年齢:小学生から中学生まで

参加費:無料

用意するもの:
①宝箱にする箱(どんなものでもOK)
②昆虫といっしょに箱にくっつけたいもの(ボタン、貝殻、どんぐり、おはじき、歯車などなんでもOK)

申込方法:
ページ下部のボタンよりお申込み下さい。(Peatixページへ移動します)

講師:加藤國康(かとう くにやす)
日本甲虫学会会員、麻布六本木昆虫倶楽部(ARIC)部員、エディトリアルディレクター

【略歴】
東京生まれ。現代思潮社、薔薇十字社にてシュルレアリスム文学、幻想文学を編集。広告プランニング会社を設立しギャラリーも運営。現在は愛誉庵のご隠居(^^)v。アサコラ♡キッズ♡アトリエを主宰する。
【虫歴】
小学生のとき甲虫標本でNHKの取材を受ける。標本は区立小学校のパーマネントコレクションとなる。高校生のとき東京都高等学校生物部連合を創設。NPO法人「日本アンリ・ファーブル会」創立に関わる。奥本大三郎監修/海野和男写真『虫は友だち』、世田谷区役所発行文化誌特集「虫」などを編集する。
【美歴】
『美学校』設立に関わる。サントリー美術館 「おもしろ美術ワンダーランド2017」ギャラリーツアーで講師。廣村正彰著『デザインのできること。デザインのすべきこと。』を編集。坪内祝義展「みたて-かな」、栃木県立美術館「本の宇宙」展、神奈川県立近代美術館「野中ユリ展」などイベント開催に協力。虫のBOX ART「真夏の真昼の夢」を発表している。

実施主体:アサコラ♡キッズ♡アトリエとRE-MAKES

諸注意:
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、会場への入場人数を制限している都合上
同伴の方は会場外でお待ちいただけますようお願いいたします。

*次の場合は、ワークショップに参加できません。
・平熱を超える発熱がある。
・咳、のどの痛みなどの風邪の症状がある。
・だるさ(けんたい感)、息苦しさ(呼吸困難)がある。
・臭覚や味覚の異常がある。
・体が重く感じる、疲れやすい症状がある。
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
・過去14日以内に政府から入国制限、または入国後の観察期間を必要とされている国・地域などへの渡航、または当該国・地域などの在住者との濃厚接触がある。

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●東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズ・ワークショップ2022
期間:8月13日(土)~8月21日(日)
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