「JAGDA新人賞展2022 @TUB」特別トークイベント
多摩美術大学 TUBでは、7月9日(土)、「JAGDA新人賞展2022 @TUB」特別トークイベントを開催します。本イベントでは、JAGDA新人賞2022を受賞した佐々木 拓氏・竹田美織氏・前原翔一氏より、受賞作品および近作についてのお話を伺いながら、デザインについて考えていること、学生時代のことなど、様々なお話を伺います。デザインを学んでいる学生やデザイナーだけではなく、グラフィックデザイン全般に関心のある方の幅広いご参加をお待ちしています。
「JAGDA新人賞展2022 @TUB」特別トークイベント
日 時:2022年7月9日(土) 18:30-20:00
参加費:無料
視 聴:以下へアクセスしてください。(InstagramのアカウントとアプリケーションのDLが必要です)
https://instagram.com/maehara_shoichi
https://instagram.com/takusasaki
https://instagram.com/miori_tkd
登壇者:佐々木 拓・竹田美織・前原翔一
*オンラインでの開催です。会場での観覧はできません。
佐々木 拓
1985年東京生まれ。2008年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業、同年コクヨ入社。商品ブランドの企画・デザイン、空間サイン計画、コーポレートブランディングなど、平面と立体を横断しながらデザインの仕事に取り組む。主な受賞に東京ADC賞、GOOD DESIGN AWARD金賞/BEST100、RED DOT DESIGN AWARD、KOKUYO DESIGN AWARDなど。
https://kanaisasaki.com/
竹田美織
1986年神奈川県横浜市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、2011年より資生堂クリエイティブ本部に所属。2021年独立。ビューティー系ブランドをはじめ、ファッションやジュエリーブランドのアートディレクション等を手掛ける。
https://www.mioritakeda.com/
前原翔一
1982年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。電通テック、ドラフトを経て、2019年に独立し現在に至る。
https://www.maeharashoichi.com/
<JAGDA新人賞について>
1978年に発足した公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(略称JAGDA)は、現在、会員数約3,000名を誇るアジア最大規模のデザイン団体として、年鑑『Graphic Design in Japan』の発行や展覧会・セミナーの開催、デザイン教育、公共デザインや地域振興への取り組み、国際交流など、デザインによるコミュニケーション環境の向上のために様々な活動をおこなっています。
また、毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、今後の活躍が期待される有望なグラフィックデザイナー(39歳以下)に「JAGDA新人賞」を授与しています。この賞は1983年来、デザイナーの登竜門として、いまや第一線で活躍する119名のデザイナーを輩出し、デザイン・広告関係者の注目を集めています。
40回目となる今回は、新人賞対象者137名の中から厳正な選考の結果、佐々木拓・竹田美織・前原翔一の3名が選ばれました。
https://www.jagda.or.jp/awards/newdesigner/