TUB第18回企画展 多摩美術大学助手展サテライト「イメージをおくらせる」

多摩美術大学 TUBにて、TUB第18回企画展 多摩美術大学助手展サテライト「イメージをおくらせる」を開催します。
本展は、多摩美術大学の助手による研究成果を示す場として、アートテークギャラリー(多摩美術大学 八王子キャンパス内)で、2018年より開催されている企画展「多摩美術大学助手展」のサテライト企画です。

TUB第18回企画展 多摩美術大学助手展サテライト「イメージをおくらせる」
会 場:多摩美術大学 TUB (ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
日 程:2022年9月8日 (木) – 9月24日 (土) 11:00-18:00 日曜休
入場料:無料
主 催:多摩美術大学 TUB
企画運営:助手展サテライト実行委員会

本展「助手展サテライト」は、多摩美術大学アートテーク・ギャラリーにて同時期に開催する「多摩美術大学助手展2022」に参加する、多摩美術大学助手の有志数名により構成されるグループ展です。
「助手展2022」が全学科から総勢46名の助手・副手により構成される、大規模で総覧的な展示であるのに対し、本展は小規模に、個々の作品を往還するテーマをもった作品展を行うことを特徴とします。
今年度の「助手展サテライト」の副題は「イメージをおくらせる」。
ーー見ることを迂回して、世界を更新せよーー
インターネットを通じて膨大な量の情報に触れることが日常となっている現在、あらゆる場面において速度や効率がひとつの価値観となっています。一方、本展の作品は見て理解することにあえて冗長した回路を設けています。迂回や結果としての遅延からこそ触れうる知について考えます。

<出展者情報> *50音順

浜田卓之  Artist / Designer
情報デザインコース研究室 助手
2018年情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。” 建物 “を空間を捉える手段の一つであることを背景に、私が日常的に行うスケートボーディングの実践から”建築”の概念を再考する。修士作品 Arche-Tectonでは、新たな形態の建築-Architecture-として制作。その後、助手として勤務する傍ら、空間における構造と動きに着目し、物理・情報空間の横断における差異をかたちにすることで作品制作を行う。

 

圡方 悠輝  Artist / Designer
統合デザイン学科研究室 助手
ものが周囲に与える影響力や環境との相互作用を“場”と定義し、研究活動と立体作品、インスタレーションなどの制作を行っている。

ミズタニタマミ  Artist
彫刻学科研究室 助手
ダンサー、スタイリストを経て2018年にロンドン芸術大学Central Saint Martins BA Fine Art卒業。2021年情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科修了。2021年4月より現職。写真、映像、イラストレーションなどの視覚表現にある種のユーモアを織り混ぜ、イメージや言葉に地滑りを起こす作品を制作。ギー・ドゥボールの「スペクタクルの社会」や同時代に英米で現れたポップアートなど、60年代のメディア批評を参照点に、現代のメディア状況の読み解きと書き換えを試みている。