ZUAN図案
ZUAN図案 浅葉克己氏講演会「一日一図」

2008年六本木の夏、浅葉克己大放出。

地球文字探検家として文字を求めて世界中を飛び回り、長年にわたり研究と制作を続けてこられた浅葉克己氏の文字へのこだわりを溜めに溜め、この夏一気に六本木で放出いたします。

メインとして21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)で行われる浅葉克己企画「祈りの痕跡。」展が、そしてその記念講演会としてインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにてZUAN図案主催・浅葉克己氏講演会「一日一図」が行われます。

常に全力投球の浅葉氏とは言え、ここまで燃え上がった姿は見たことがないと言われるほどの熱の入れようです。ライフワークである『文字』を浅葉氏がどんな切り口で私達に伝えてくるのか、ご期待下さい。

浅葉克己氏講演会「一日一図」

会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
日時:2008年8月10日(日) 午後2時開演
(20分前より受付、約二時間の予定)
参加募集:ZUAN図案会員60名、一般40名(事前予約制・先着順)
参加費:ZUAN図案会員1000円、一般2000円
主催:ZUAN図案
協力:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

 

地球文字探検家 浅葉克己ディレクション

アサバの眼はナイフ 「祈りの痕跡。」展

会場
21_21 DESIGN SIGHT
開催期間
2008年7月19日(土)~9月23日(火・祝)、火曜日休館
(9月23日は開館、開館時間11:00~20:00(入場は19:30まで)
入場料(税込)
一般1000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料
出品予定作家
浅葉克己、内田繁、石川直樹、大嶺實清、木田安彦、神前弘、杉浦康平、鈴木薫、服部一成、李禹煥
(50音順、敬称略)

祈りの痕跡。」展ディレクター浅葉克己会長からのメッセージ
誰が最初に痕をつけたのか。僕の頭の中は、いつもその疑問から逃れることができない。最初の文字たちの誕生である。
5000年前にシュメール人が粘土板に楔形の文字を記した。その瞬間に考えや感情、人間の情熱や才能、芸術や化学は永遠の命をもった。
「書く」という行為ほど、人類に大きな影響を与えた発明はないと思う。
孟夏の時期に文字を見ると全身が涼しくなるのは、なぜだろうか。地球文字探検家としては、2008年7月、21_21 DESIGN SIGHT という舞台にこの痕跡を集め、文字でこの館を埋めつくしてみたい。
杉浦康平さんの『文字の霊力(れいりき)』や李禹煥さんの起筆による絵画作品。本田安彦さんが残りの絵具を使い描いた『不動曼陀羅』。服部一成さんのポスター。内田繁さんの『DANCING WATER』、大嶺實清さんの陶の作品。そして僕、浅葉克己はトンパ教典「黒白戦争」を翻訳し、新作を発表する。
独自の痕跡をもつ多くの人たちに参加してもらい、現代のコミュニケーションの問題に一石を投じ、深い意味で北京オリンピックに対抗できる展覧会のディレクションをしていきたい。
(以上「祈りの痕跡。」展プレスリリース資料より)