YAN Yang先生が語る「中国の高齢化危機とデザインソリューション」

インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターでは毎年、中国は清華大学のYAN Yang先生に「中国の状況とデザイン」について様々なお話しをしていただいています。昨年度は中国のコンシューマートレンドについてお話しいただきました。今年はYAN Yang先生の最も大きな関心事をテーマとして取り上げてみました。参加はもちろん無料ですので、是非みなさんお誘いあわせの上お越しください。

 

■概要
30年の間急速な経済発展を遂げてきた中国は、経済成長を最重要課題と位置付けて来たために、一方で多くの社会問題を放置して来ました。現在、そうした社会問題が顕在化し、中国の未来を脅かしつつあります。清華大学YAN Yang教授は、今後の中国の発展に大きな影を落としつつある高齢化問題に焦点を当てて、現状分析とともに解決策模索について語ります。

 

昨年のセミナーで、中国市場13億人を見渡しコンシューマ分析を解説していただいたYAN Yang教授が、さらに深く中国社会の今に切り込んで高齢化社会をクローズアップ、社会構造から見たデザインニーズを提言します。

 

<TOPICS>
1-中国における構造的社会問題について
2-中国の高齢化問題とその影響
3-高齢者介護対策のケース
4-高齢者介護システムとプロダクトの現状
5-高齢者向けモビリティ対策と今後のニーズ

 

詳細についてはこちらのレポートをご覧ください。

 

 

Yang YAN教授
清華大学アーツ・アンド・デザインアカデミー
工業デザイン学部学部長

1956年北京生まれ。Beijing Polytechnic University卒業。1993年 École Nationale Supérieure Des Arts Décoratifs(仏)客員研究員、1995年 Academy of Architecture in Aurhus(デンマーク)客員教授。2002年より現職。
著作にHuman Factors for Product Design(1997)、The Conspectus of Vehicle Design(2005)、Survey of Car Design(2005)他。
主な仕事に、北京公共交通ビジュアルコミュニケーションシステム(リサーチおよびデザイン)(2003-2006)、携帯電話ユーザーインターフェース(リサーチ)(LG電子)(2006)、R&Dストラクチャおよびマネジメント(リサーチ)(ハイセンス社)(2002)、中国携帯電話マーケット(リサーチおよびイメージマッピング)(モトローラ)(2002)など。

 

■日時
2010年12月8日(水) 19:30~21:30 (受付開始:19:00)

■場所
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

■定員
48名

■言語
同時通訳(日⇔中)

■参加費
無料!!

このイベントは競輪の補助金を受けて実施します。