子どもHAPPY化計画ワールドカフェ 今年度第一回ゲストはTokyo Design Discussion 2011にもご登場いただいた内閣府の高橋さんです。

インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターでは、子どもの貧困(特に日本)をベースに「みんながHAPPYになれる社会」を考える「子どもHAPPY化計画」の勉強会兼ディスカッションテーブル(ワールドカフェ)を昨年より応援しており、定期的にリエゾンセンターでワールドカフェを開催しています。

今年も第一回ワールドカフェの詳細が決定しました。今回は「幸福」について考えます。「幸福とは何か」という深いテーマを短い時間で論じることはできませんが、考えるきっかけにしてもらえればと思います。大学生、高校生、教育・福祉関係者はもちろん、テーマに興味のある方、子どもHAPPY化計画の活動に興味のある方、ワールドカフェに興味のある方、どんな方でも大歓迎です。皆さんのご参加をお待ちしています。

今回はワールドカフェのはじめに、内閣府経済社会総合研究所 主任研究官 高橋 義明氏に、日本の子どもや若者が置かれている状況を踏まえつつ、「経済・社会・ココロのバランス」とはいかにあるべきか、「幸福論」も交えたプレゼンテーションを行ってもらいます。その後、私たちが希求する「幸福」とは何か、参加者同士でオープンな会話を行います。現状に対する批判や不満だけではなく、自由な視点で会話していただきます。

 

<日本の幸福感の現状>
平成22年4月に、内閣府が公表した『国民生活選好度調査』によれば、日本の幸福感の平均値は10段階評価で「6.5」。
幸福感に影響する要素は、①健康、②家族関係、③家計状況が3 大要素となっています。健康は自身のこと、家族は最小単位のコミュニティ、そして、健康と家族、そのどちらも維持するためには、家計単位でのお金も必要ということでしょう。同年6月18日に閣議決定された「新成長戦略」では、「新しい成長および幸福度(well-being)について、調査研究を推進し、関連指標の統計の整備と充実を図る」とあります。国際的にも新しい指標となる「幸福度」は、注目を集めています。

 

<ワールドカフェとは>
1995年にアニータ・ブラウン氏とデイビッド・アイザックス氏によって提唱されたディスカッション方法。「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という思想に基づき、オープンカフェで語らうようなリラックスかつオープンマインドな雰囲気を作り、闊達に議論がなされるよう工夫したディスカッション方法です。

日時:2011年2月15日(火)
18:30~21:30(受付開始18:00)
※ワールドカフェは21:00まで
21:00以降は交流タイム(名刺交換等交流の場としてお使いください

プログラム:
幸福論についてのプレゼンテーション(50分)
参加者同士によるワールドカフェ(休憩を含み100分)

場所:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

参加費用: 社会人:¥1,500、学生 :¥500
※[ガクボラ]登録生・[ガクボラ]登録予定生は無料

定員:30名(先着順)

申込・詳細:
http://www.kodomohappy.com/events/index.html