Tokyo Midtown Design Hub
東京ミッドタウン・デザインハブ 企画展「もうひとつの表示」ギャラリーツアー東京ミッドタウン・デザインハブ 企画展「もうひとつの表示」ギャラリーツアー

東京ミッドタウン・デザイン部

東京ミッドタウン・デザインハブ 企画展「もうひとつの表示」ギャラリーツアー



「東京ミッドタウン・デザイン部」は、デザインのフィルタを通して東京ミッドタウンやその周辺を深く知り・楽しむ活動です。東京ミッドタウン10周年を記念して2017年にスタートし、今年(2025年)で8年目を迎えます。

今回は、東京ミッドタウン・デザインハブ第112回企画展「もうひとつの表示」ギャラリーツアーを対面開催します。

近い将来日常になっていくであろう、物理的な制約を超えた空間での視覚体験にグラフィックデザインはどのようにアプローチできるのか。本展では、現実/仮想を問わない視覚体験から見えてくる「もうひとつの表示」について、グラフィックデザイナーと他分野の専門家との共同制作を通じてさまざまな角度からグラフィックデザインの可能性を探っています。

企画を担当したJAGDAデジタルメディア委員会より委員長の田中良治さんを講師に迎え、参加者の皆さんと一緒に「もうひとつの表示」の可能性について考える機会となれば幸いです。ぜひご参加ください。

◉ツアー概要

日時:2025年2月19日(水)18:30-20:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
定員:30名(申込先着順)
お申し込み:Peatix(https://dm2025.peatix.com

*対面開催のみ、配信はありません。当日は10分前(18:20)より受付開始いたします。
*必ずご参加いただける方のみお申し込みください。キャンセルは、事前にご連絡ください。

講師:田中良治 氏(Ryoji Tanaka)
JAGDAデジタルメディア委員会 委員長
1975年三重県生まれ。同志社大学工学部/岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年にセミトランスペアレント・デザイン設立。ウェブサイトの企画・制作から作品展示までを行う。主な活動に「tFont/fTime」(YCAM)、「セミトラ」展(クリエイションギャラリーG8)、「退屈」展(ggg)や「光るグラフィック」展(クリエイションギャラリーG8)の企画がある。'15年JAGDA新人賞、'17年、'20年JAGDA賞受賞、'21年亀倉雄策賞受賞。

◉企画展概要
東京ミッドタウン・デザインハブ 第112回企画展「もうひとつの表示」
会期:2025年1月31日(金)~2月23日(日) 11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)
協力:富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
詳細:展覧会ページ(https://www.designhub.jp/exhibitions/dm2025