Tokyo Midtown Design Hub
オープンデイ参加者募集(全校プレゼンテーション&レセプション)

東京ミッドタウン・デザインハブ「ゼミ展2024 デザインの学び方を知る」

オープンデイ参加者募集(全校プレゼンテーション&レセプション)



東京ミッドタウン・デザインハブでは、第106回企画展「ゼミ展2024 デザインの学び方を知る」を開催中です。
この企画展は、いま社会の中でどのようなデザインやデザイナーが必要とされていて、各教育機関で学生たちがどのような方法でデザインを学んでいるのかを課題と作品を通して知ることができる展覧会です。グラフィック、プロダクト、デザインシンキング、コミュニティデザインなどの領域でデザインを専門に学ぶ日本各地の9校10ゼミの展示を行っています。

「ゼミ展2024 オープンデイ」は各ゼミの展示をよりよく知り、教員・学生と直接交流できるイベント。
いまや対象が格段に広がり、美大以外でも様々な学校で学ぶことができる「デザイン」。
様々な領域の最新のデザインの学びと創造の現場を、会場で実際に作品に触れながら知ることができます。
デザインは詳しくない... という方にもわかりやすくご紹介しますので、ぜひお気軽にご参加ください。

【オープンデイについて】
2月11日(日)に全ゼミが集合し、参加メンバーやご来場者と交流するイベントです。
出展ゼミご関係者、ご卒業生、ご家族ご友人など、どなたでもご自由にご参加ください。

日時:2月11日(日) 14:00-17:30  18:00ごろ完全終了
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ 内リエゾンセンターおよび展示スペース(東京ミッドタウン タワー棟5F)

・10分 x 10ゼミプレゼンテーション(14:00-16:00)
・展示会場での交流(16:00-16:30)
・各ゼミの展示についての感想交換、Q&Aセッション(16:30-17:30)

【お申込みはこちら】


【参加ゼミ】
詳細はこちらからご確認ください

京都芸術大学大学院 芸術研究科 芸術環境専攻 文化デザイン・芸術教育領域 文化創生分野
課題:「自転車等を活用した地域文化デザイン」

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科 ビジュアルデザイン専攻 浅葉克己+Goo Choki Parゼミ
課題:カレンダー

昭和女子大学 環境デザイン学科 三星安澄研究室
課題:これもクッキー型である

多摩美術大学 統合デザイン学科 菅俊一プロジェクト
課題:時間の探求

東京都立大学 インダストリアルアート学科 製品・サービスデザイン研究室
課題:伝統からの再発見

長岡造形大学 造形学部 発想・着想演習
課題:Creative Thinking Practices

名古屋造形大学 地域社会圏領域 蜂屋景二スタジオ
課題:建築をつくることで地域の文脈をつくる

広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科 視覚造形分野
課題:ひろしま平和ポスター 2023

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 五十嵐ゼミ
課題:showspace showcase –白と光–

武蔵野美術大学 芸術文化学科 佐々木一晋ゼミ
課題:地域指向型デザイン・アートワーク

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展覧会情報:
東京ミッドタウン・デザインハブ第106回企画展
ゼミ展2024 デザインの学び方を知る
https://www.designhub.jp/exhibitions/seminars2024

会期:2024年1月10日(水)〜2月25日(日)11:00~19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会、多摩美術大学 TUB)

東京ミッドタウン・デザインハブでは、大学・専門学校の教育課程や研究室で取り組まれている課題の内容と、学生作品をご紹介する「ゼミ展」を2018年より開催しています。
今、デザインは社会をより良くするための手段としてさまざまな領域で求められ、全国の教育機関で工夫をこらした学びが行われています。どのようなデザインやデザイナーが必要とされているのか、学生たちがそれらにどう向き合っているのか、本展ではデザイン教育の一端を授業で取り組まれている課題と作品を通してご紹介します。
課題への着眼点に始まり、リサーチから提案まで、デザインを専門とする9校10ゼミ独自の発想と実践にぜひご注目ください。
会期中の2月11日(日祝)には、出展各ゼミが会場に集い、来場者・参加ゼミ同士の交流を図る「オープンデイ」を実施します。