
はじめの一歩から ひろがるデザイン展 関連イベント
地域とデザイン ー 小さな挑戦からひろがる未来
- 開催年:2025
グッドデザイン賞の審査の過程を通じて得たインサイトを、これからの社会に向けての提言として発表する取り組み「フォーカス・イシュー」。
現在、東京ミッドタウン・デザインハブでは「はじめの一歩から ひろがるデザイン展 - グッドデザイン賞2024フォーカス・イシュー -」として、今年度の提言とその中で取り上げられている受賞作を紹介する展示を開催中です。
今年度フォーカス・イシュー・リサーチャーである太田直樹さんの提言「柔らかなビジョンのもと、小さな挑戦を連鎖させる」をテーマに、2022年度グッドデザイン大賞受賞者で、奈良県東吉野村を拠点に活動する坂本大祐さん(合同会社オフィスキャンプ代表)、2024年度グッドフォーカス賞受賞者で、IKEBUKURO LIVING LOOPを主催する株式会社nest共同代表の青木純さん、取締役の飯石藍さんをお招きしてトークセッションを開催いたします。
官民の境界を超えて「地域xデザイン」の実践を続ける皆さんに、それぞれの取り組みを通じて「小さな挑戦」がどのように大きな変革へと繋がるのか、そのプロセスと可能性についてお話を伺います。
日 時:4月24日(木)18:00 - 19:30
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階 デザインハブ内)
お申し込み:Peatix
※参加費無料・先着順
登壇者:
太田直樹氏(2024年度フォーカス・イシュー・リサーチャー | 株式会社 New Stories 代表取締役社長)
2014 年まで、ボストンコンサルティングの経営メンバーとして、アジアのテクノロジーグループを統括。2015 年から 17 年まで、総務大臣補佐官として、デジタル戦略と地方創生の政策策定に従事。2018 年に New Stories を立ち上げ、デジタルに関する専門知識と官民のネットワークを活かし、未来の価値を創造する仕事をしている。Code for Japan など、テクノロジーを活用するコミュニティづくりを支援。

青木 純氏(株式会社nest共同代表|株式会社まめくらし代表取締役)
1975年東京都生まれ。コミュニティが価値を生む賃貸住宅「青豆ハウス」や「高円寺アパートメント」を運営し、主宰する「大家の学校」で愛ある大家を育成する。生まれ育った豊島区を起点に都電荒川線沿線に飲食店「都電テーブル」を展開、「南池袋公園」や池袋東口グリーン大通りを舞台にした「IKEBUKURO LIVING LOOP」では地元企業と共創して官民連携事業に取り組み、グッドデザイン賞2024で地域社会デザインのグッドフォーカス賞(日本商工会議所会頭賞)受賞。著書に『パブリックライフ―人とまちが育つ共同住宅・飲食店・公園・ストリート』(馬場未織共著)。日本全国で人と空間の関係を編集してパブリックライフを創造している。

飯石 藍氏(公共R不動産メディア事業部マネージャー/株式会社nest取締役)
パブリックスペースに関する実践型メディア「公共R不動産」にて、クリエイティブな公共空間活用についての編集・企画等に加え、自治体での公共空間活用プロジェクト等の伴走も全国各地で実施。南池袋公園・グリーン大通りを舞台に取り組む「IKEBUKURO LIVING LOOP」では社会実験をハード整備や都市政策につなげ、公共性・寛容性あふれるパブリックスペースを生み出すべく行政・地元企業と共創しながら推進中。メディアと実践を巡りながら、公共・パブリックのあり方を探求中。近著に『パークナイズ:公園化する都市』(学芸出版社)。

坂本 大祐氏 (合同会社オフィスキャンプ代表)
奈良県東吉野村に2006年移住。2015年 国、県、村との事業、シェアとコワーキングの施設「オフィスキャンプ東吉野」を企画・デザインを行い、運営も受託。開業後、同施設で出会った仲間と山村のデザインファーム「合同会社オフィスキャンプ」を設立。奈良県生駒市で手がけた「まほうのだがしやチロル堂」がグッドデザイン賞2022の大賞を受賞。2023年デザインと地域のこれからを学ぶ場「LIVE DESIGN School」を仲間たちと開校。
