東京ミッドタウン・デザインハブ 第32回企画展
東北・茨城100のデザイン Area Aid Design Project

「東北・茨城100のデザイン Area Aid Design Project」展は、2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、日本デザイン振興会が被災地域の産業復興支援策として着手したArea Aid Design Project(エリアエイドデザインプロジェクト)の一環としておこなわれます。
Area Aid Design Projectとは、東北6県(青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島)および茨城県内の中小製造業者とデザイナーなどを対象とした、国内外でのデザイン展への出展機会の提供、ビジネスマッチングの実施、PRなどの事業支援の取り組みです。
2011年度は7県から合計100社の参加を得て、これまでに仙台、東京、大阪、台湾、香港など、国内外でのべ7回にわたるデザイン展への出展をおこない、各社のデザインをアピールしてきました。今回の東京ミッドタウンでの企画展では、全参加100社の商品や事業を一堂に出展します。さらに、各県でデザインに関わる施策を担う行政機関などの紹介もおこなうほか、会期中には、出展メーカーのデザインにこだわった商品の展示即売会「東北デザインマルシェ」をはじめとする関連企画を東京ミッドタウン内で併催します。震災発生から一年を迎えるいま、デザインを通じて東北と茨城のもつ魅力をお届けします。

●企画概要
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ特別展
「東北・茨城100のデザイン Area Aid Design Project」
会 期:3月9日(金)〜3月25日(日) 11:00〜19:00
会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)
主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企 画:公益財団法人日本デザイン振興会
アートディレクション/会場空間デザイン:古川哲哉

出展企業紹介のウェブサイト
http://www.jidp.or.jp/aadp/

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●関連イベント1
「東北デザインマルシェ」
–東北と茨城のデザインにこだわったアイテムを展示即売–

東北と茨城には、生活とともに育まれてきたものづくりが大災害に負けることなく息づいています。自然素材を活かした器、伝統的な技術から生まれた日用品、手仕事の暖かみが伝わる玩具など、風土や地域性を色濃く感じさせるデザインが特徴です。
「東北デザインマルシェ」では、Area Aid Design Project参加のメーカーなど15社が東京ミッドタウン内アトリウムを会場に、各社のオリジナル商品を3日間限定で販売します。会場には会期中、各社のスタッフが常駐し、来場者との対面での販売をおこないます。こうした作り手との対話によって、東北と茨城のものづくりの姿勢や魅力がより身近に感じられることでしょう。
さらに、会場では各社によるワークショップを併催するほか、東北と茨城のクリエイションを紹介するコーナーやステージ企画なども展開し、デザインを通じて活気のある東北・茨城の姿を多くの方とともに体感する3日間となります。

会 期:3月9日(金)〜11日(日) 11:00〜19:00
会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン ガレリア B1F アトリウム
主 催:公益財団法人日本デザイン振興会
協 力:東京ミッドタウン
アートディレクション/会場空間デザイン:廣村正彰
出店企業:
青森プレゼンツ(青森県・青森の伝統工芸のおみやげ)/wappa project「zerodate / casane tsumugu / minato furniture」(秋田県・大館曲げわっぱ)/クラフトショップもくもくハウス(津山木工芸品事業協同組合)(宮城県・木のおもちゃ)/合同会社メリーメリークリスマスランド(宮城県・オリジナルキャラクター商品)/株式会社門間箪笥店(宮城県・仙台箪笥)/一般社団法人リエゾンキッチン(宮城県・食環境デザイン)/株式会社アサヒ研創(福島県・木工品)/株式会社マストロ・ジェッペット(福島県・木のおもちゃ)/株式会社岩田織物(茨城県・結城紬ショール)/有限会社ウェアウッドワーク(茨城県・漆器)/鍛冶工房Studio ZWEI(茨城県・鍛冶小物雑貨)/そのここ(茨城県・オーガニックアロマハンドソープ)/大子町屋台研究会(茨城県・りんご食品)/有限会社テコ(茨城県・和雑貨)/有限会社モーハウス(茨城県・授乳服)
※2月15日現在。出展社は変更になる可能性があります。

「東北デザインマルシェ」公式ウェブサイト:
http://www.jidp.or.jp/tdmarche/

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●関連イベント2
「いわてのデザインと工芸 & 南部鉄器の伝統と現在(いま)」オープンギャラリー&復興祈念酒『オールいわて清酒』無料試飲会

東日本大震災から一年が経過し、復興に向けて歩みを始めた岩手の地のさらなる前進に向けて、岩手の伝統的な手仕事による工芸品の歴史といまを紹介します。また、初の試みとなるオール岩手県産の素材でつくられた復興祈念酒「オールいわて清酒」のおひろめとして、24日(土)夜には無料試飲会も開催します。

会 期:3月21日(水)〜25日(日) 11:00〜19:00
※3月24日(土)は六本木アートナイト開催のため22:00まで開場。
会期中無休・入場無料
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
主 催:地方独立行政法人岩手県工業技術センター
内 容:
[グッドデザイン賞受賞デザイン展示]
株式会社岩鋳 プロ・アルテシリーズ/株式会社東光舎 ヘキサゴン鑷子シリーズ/てまるプロジェクト 介護食器てまる
[いわての工芸展示]
岩手県工業技術センター秘蔵鉄器/南部鉄器協同組合青年部新作鉄器/壱鋳堂/岩手県内漆器工房(安比塗、秀衡塗、浄法寺漆器)/大野木工(給食器ほか)/県内工房作品
[復興祈念酒「オールいわて清酒」 展示および無料試飲会]
※試飲会は24日(土)夜のみ・未成年者の参加不可