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東京ミッドタウン・デザインハブ第34回企画展
日本のグラフィックデザイン2012
基本情報
東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ)では、第34回企画展となる「日本のグラフィックデザイン2012」を、2012年6月22日(金)より開催いたします。
アジア最大級のデザイン団体・日本グラフィックデザイナー協会が毎年発行しているデザイン年鑑『Graphic Design In Japan』。2012年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザイン、複数のカテゴリーをまたいだ広告のプロジェクトに至るまで、世界に誇る日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
●企画概要
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ第34回企画展「日本のグラフィックデザイン2012」
英文名称: Tokyo Midtown Design Hub 34th Exhibition: Graphic Design in Japan 2012
会 期:2012年6月22日(金)〜7月29日(日)11:00-19:00 会期中無休
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
Tel 03-6743-3776 http://www.designhub.jp/
入場料: 無料
主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営: 社団法人日本グラフィックデザイナー協会
協 力: 株式会社フレームマン、凸版印刷株式会社
●関連イベント
○オープニングレセプション
日 時:6月21日(木)19:00-20:30 ※当初予定の22日より変更いたしました。
○トークイベント
年鑑『Graphic Design in Japan』において各カテゴリーの高得票作品に授与される「JAGDA賞」受賞者、および複数カテゴリーを横断する「複合」部門の入選者を迎え、各プロジェクトの制作背景に迫ります。
第1回: 7月3日(火) 19:00-20:30
工藤青石(コミュニケーションデザイン研究所)、服部一成([有]服部一成)
第2回:7月25日(水) 19:00-20:30
居山浩二([株]イヤマデザイン)、永井裕明([株]エヌ・ジー)
聞き手:澁谷克彦([株]資生堂/『Graphic Design in Japan 2012』編集長)
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター (東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加費:各回1,000円(JAGDA会員・フレンドメンバーは無料)/定員90名
詳細・お申込み:こちらをご覧ください
●年鑑『Graphic Design In Japan 2012』
厳正な選考の末に選ばれたおよそ600点におよぶ作品群を、豊富な図版と各作品の制作目的とともに紹介しています。今年は新たに各カテゴリー作品をまとめて出品できる「複合」を新設し、カテゴリーを横断したプロジェクトも掲載。選考委員による各カテゴリー選考評も収録し、この1年のデザインの潮流を考察できる1冊です。
体 裁: A4判(天地297mm×210mm)/ハードカバー/ケース入/総484ページ
編集長: 澁谷克彦
ブックデザイン:丸橋 桂
編集・発行:社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発 売:株式会社六耀社/2012年6月
価 格:15,750円(税込)
掲載内容: 亀倉雄策賞/JAGDA賞/JAGDA新人賞/ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス・モーションロゴ/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/インタラクティブデザイン・映像/環境・空間/複合
会場風景