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SCHOOL OF THE FUTURE FESTIVAL 2020 “Dappi” Campus Exhibition
未来の学校祭 2020 脱皮キャンパス・エキシビション
- 開催年:2020
基本情報
新しい大学への脱皮
今年、東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカが主催する「未来の学校祭」は大学に注目します。
少子高齢化による学生の減少、義務教育でプログラミングが授業化されるなど、こうした社会状況の中で、大学は、今そして未来に、どう脱皮しようとしているのでしょうか。
国内外の5大学が集まり、大学、教員、学生それぞれの取り組みを紹介します。
Part 1 未来の大学
これからの大学で必要なのはどのような授業でしょうか?
何を学び、考え、身につければいいのか。
教師、学生が考える未来の授業シラバスが展開されます。
Part 2 大学の現在
今、大学にいる教師や学生が実践し、
大学という場で脱皮を試みるプロジェクトを紹介します。
■ 未来の学校祭について
未来の学校祭は、東京ミッドタウンとアルスエレクトロニカによる未来の社会をみんなで考える新しいお祭りです。アーティストによる社会への問いかけをきっかけに、様々なクリエイターや企業、大学が来場者とともに、未来の社会を考えます。コンセプトは「アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場」。イベント来場者はExhibition、Performance、Workshop、Talkなど子供から大人まで楽しめるプログラムを自由に体験することができます。未来について考えるうえで重要なヒントが見つかるかもしれません。
未来の学校祭 特設サイト
Workshop
Campus Exhibition 公開講評会
Campus Exhibitionに参加した学生とアルスエレクトロニカメンバーが、それぞれのプロジェクトを切り口に、これからの社会に必要な様々な脱皮について、ワークショップ形式で議論します。どなたでもご参加いただけます。
日 時:2月22日(土)11:00 – 12:30 (開場10:40)
場 所:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
参加料:無料
参加方法:事前申込不要。
※参加者多数の場合はご入場いただけない可能性があります。
Talk
脱皮トーク「Post University : 誰のための大学?」
研究、教育、社会提言。大学は人類のための普遍的な哲学や技法、知識を生み出し、それを広く社会に還元してきました。科学技術の急激な発達とともに、人間性や社会性というテーマにおいて重要な役割を果たすはずのアート研究・教育も脱皮が求められています。このセッションは、日本とオーストリアの大学で教鞭をとる研究者、教育者が集い、未来の大学への実践、最新のデザイン、アーティスティック・リサーチの可能性について議論を深めます。
日 時:2月22日(土)14:00 – 15:30 (開場13:40)
場 所:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
参加料:無料
参加方法:以下ボタンよりお申し込み下さい。
お申込みはこちら
※英語は日本語に逐次通訳されます。
※受付にてお名刺を頂戴いたします。
画像クレジット:©tom mesic