東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク2009

東京ミッドタウン・デザインハブ・キッズウィーク
会期：2009年8月1日（土）～8月16日（日）
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ
主催：東京ミッドタウン・デザインハブ
（構成機関：財団法人日本産業デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、九州大学芸術工学東京サイト）

メインヴィジュアル：居山浩二

●めざせわたしはデザイナー2009 “ひろば”をつくろう！
いつも自分たちが遊んでいる広場を観察して、理想的な広場ってどんなものか考えてみよう。ワークショップでは、理想の広場の絵を描いてみたり、その絵から広場の模型をつくったり、デザイナーの仕事を体験します。

日時：8月1日 （土）10:00-12:00、 2日（日）10:00-17:00
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・ロビー
対象：小学生と親の親子参加／定員40組80名／参加無料
共催：社団法人日本インダストリアルデザイナー協会ほか

●UD（ユニバーサル・デザイン）移動ミュージアム
　　デザイナーになってみよう！
　　ユニバーサルデザイン（UD）を遊んで体験しよう！
　　実際に楽しんで使ってみよう！
UD移動ミュージアムは、展示ツール〈ユニバーサルデザイン（UD）の商品展示〉と教育ツール〈学習プログラムや補助資料〉で構成された小学校向けの学習教材です。少子高齢社会に向け、次世代を担う子どもたちに、「年齢や性別、障害の有無などにかかわらず、すべての人がいきいきと働き、社会参加し、暮らしやすい」ユニバーサル社会のあり方を伝え、考える力を育むしくみづくりを目的としています。

日時：8月3日 （月）10:00-14:00
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンター
対象：小学４～６年生／定員20名／参加無料
共催：九州大学大学院芸術工学研究院
協力：熊本県

●マスキングテープ「mt」でつくっちゃおう！ふしぎでたのしい動物たち。
パステルカラーやいろんな柄のマスキングテープ「mt」を使って、ミッドタウンデザインハブの長さ40メートルの壁に壁画を描きます。

日時：8月4日 （火）
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・ロビー
対象：小学生／定員20名／参加無料
共催：カモ井加工紙株式会社

●空気と温度の不思議！驚きのフリーズドライ技術に触れてみよう！
フリーズドライってなんだろう？どうやってできるの？インスタント食品に広く使われているフリーズドライ技術を学びながら、実際にドライフルーツなどを使って食品づくりにチャレンジ！

日時：8月5日（水）13:00-14:00／15:00-16:00
対象：小学生／定員1回15名／参加無料
共催：アマノフーズ

●電池から地球環境を考えよう！
約1000回くり返し使える充電池「eneloop」を題材に、身近な地球環境問題について考えます。自分たちが電池になる「人間電池」の実験や、太陽のエネルギーを充電池にためて、世界最小二足歩行ロボットを動かしたりする体験型のワークショップで、楽しみながら地球環境について学ぶことができます。

日時：8月5日 （水）11:00-12:00、14:00-15:00
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンター
対象：小学校３〜６年生／定員1回30名／参加無料
共催：三洋電機株式会社

●つくって、見て、知る『レンズの世界』
株式会社ニコンでカメラ等のデザインを手がけるデザイナーが先生になり、光学レンズを使って、世界で一つだけのルーペや望遠鏡をつくりあげる体験型ワークショップです。見えないものを見る、子供の想像力と創造力を養います。

日時：8月6日 （木）13:30-16:30
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンター
対象：小学校高学年／定員20名程度／参加無料
共催：株式会社ニコン

●未来ケータイをデザインしよう！

日時：8月7日 （金）11:00〜、14:00〜
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンター
対象：小学生／参加無料
共催：株式会社NTTドコモ

●ちゃぷちゃぷタウン みんなで船になってミッドタウンを冒険しよう!!
まちにまった夏休み
ちょっと冒険したいな
船に乗って行くっていうのはどうかな
海がないって？
そんなことは気にしなくていいよ
このミッドタウンにも波がよせてきた
なんだか風もでてきた
出航の準備、しなくっちゃ！

日時：8月8日（土）10:00～16:00
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ、東京ミッドタウン・ガーデン、檜町公園
対象：小学1年生～4年生程度／20名／参加費1,000円
主催：社団法人日本グラフィックデザイナー協会（JAGDA）
企画：勝井三雄（JAGDA）・森本千絵（goen）
　　　齋藤啓子（武蔵野美術大学）、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科学生
協力：株式会社竹尾

●音で遊ぶインタラクション「ワンダーデザインキッズパーティー」

・センサをつかって楽器を作ろう
振動センサ、音センサ、映像センサを使用し、センサから得た情報を音に変える。（音の出るボール、TATAKANA演奏、KAGURA演奏など）

・みんなでやってみよう
いろんなものにマイクをつけて叩いたり擦ったりしゃべったりして、音素を作る。厚紙やプラ板、粘土等で、みんなで楽器をつくり、センサを仕込んで音が出るようにする。用意しておいた音素材や楽器の音と、みんなで作った音素材をいろいろ混ぜて、作った楽器で合奏する。（できた音楽は録音して持ち帰り可能）

「笑っていいとも」でお馴染みの中村先生が指導・評価してくれる。

日時：8月9日 （日）
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ・リエゾンセンター／九州大学・芸術工学東京サイト
対象：小学校高学年／定員20名／参加費1,500円程度
共催：株式会社しくみデザイン／九州大学大学院芸術工学研究院

●DREAM CITY～子どもたちがレゴブロックで作る未来の街～
こどもたちが、創造力、問題解決力を発揮し、1つのDREAM CITYを完成させることに挑みます。そこには未来の車が走ったり、街に緑があふれていたり、子どもたちの想像する夢いっぱいの未来都市を創造していきます。

日時：8月16日（日）13:00～16:00
対象：3歳～9歳の子どもたちと保護者／定員20名／参加無料
共催：レゴ エデュケーション