2020年12月17日

武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジの機能移転について

デザイン・ラウンジは、デザインを基軸とした情報発信拠点として2012年に東京ミッドタウン・デザインハブ内に開設し、美術・デザインの教育機関として、美術大学の社会貢献力を強め、企業・自治体をはじめとした「社会」と大学がつながりを持てる場を目指しながら、積極的に社会実験の活動に取り組み、新しい研究領域の開拓、情報発信に努めてまいりました。

将来の変化を予測することが困難な時代を前に、実社会との関わりを通じて美術大学として新たな未来を切り拓くため、本学は2019年4月に市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区)と造形構想学部ならびに大学院造形研究科を開設しました。また、同時にソーシャルクリエイティブ研究所を併設し、外部組織と連携したプロジェクトベースの授業、現代が抱える課題に対する領域横断的な取り組みによるビジョンとプロトタイプの研究提案など、同じく都心の環境ならではの活動を積極的に展開しています。

このような新たな拠点を形成していく中で、これまで「社会」と大学がつながる場として機能してきたデザイン・ラウンジの機能を市ヶ谷キャンパスへ集約し、より本学の情報発信力強化に努め、デザインハブ内のデザイン・ラウンジを2020年12月をもって閉室いたしました。

これまで、デザイン・ラウンジにご来場頂いた皆様、プロジェクトにご参加頂いた多くの皆様に、厚く御礼申し上げます。