東京ミッドタウン・デザインハブは、主催企画で、シリーズ7回目となる「ゼミ展 2025 デザインの学び方を知る」の開催に向けて2024年7月10日から11月5日まで出展校を公募し、デザインハブ構成機関による検討の結果、以下の8校のゼミ・クラスにご出展いただくことを決定しました。
本年は「デザイン教育における国際交流」に注目して募集を行い、海外の教育機関からの応募、海外教育機関との共同プロジェクトの成果作品など、これまでにない課題・作品もご応募いただきました。
2025年度は5月19日(月)〜 6月21日(土)と時期を移しての開催となります。地域や領域を超えた多様なデザインの学び方を知ることができる展覧会にぜひご期待ください。
【ゼミ展 2025 デザインの学び方を知る 出展校】
多摩美術大学+ArtCenter College of Design(米)
「Pacific Rim Project」
担当教員:和田達也、間宮新悟、David Mocarski、Hercovitch Penny Rebecca、Gottlieb Daniel
千葉大学工学部デザインコース+シンシナティ大学(米)
「実践デザイン演習B(パッケージデザイン)」
担当教員:田内隆利、天野和俊、Peter Chamberlain、Todd F Timney
東京都市大学 デザイン・データ科学部 デザイン・データ科学科
「質的ユーザー調査」、「デザインプロトタイピング(1)」
担当教員:蓮池公威
長岡造形大学
「地域協創演習 これからのサインデザインを考える」
担当教員:伊達 亘、吉川賢一郎、武井翔平
名古屋造形大学大学院造形研究科 メディアデザイン研究合同ゼミ
「表象された現実」
担当教員:ジャン=マルク・ペルティエ、外山貴彦
武蔵野美術大学+バンドン工科大学(インドネシア)
「Design Workshop|Bamboo and Rattan for Future」
担当教員:伊藤真一、板東孝明、佐々木一晋、Deddy Wahyudi、Slamet Riyadi
モナッシュ⼤学(豪)
「ジャパンスタディツアー」
担当教員:ウォレン・テイラー
早稲田大学建築学科 渡邊大志研究室
「コンテナガーデンプロジェクト、シアタープロジェクトほか」
担当教員:渡邊大志
※大学名五十音順で記載
※上記は応募時の情報であり、開催時には変更の可能性がありますのでご了承ください。詳細情報は2025年3月ごろリリース予定です。