Tokyo Midtown Design Hub
「日本のグラフィックデザイン2022」トークイベント

東京ミッドタウン・デザインハブ第97回企画展

「日本のグラフィックデザイン2022」トークイベント



会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2022年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで紹介する展覧会を開催中です。

 

JAGDA会員の三澤遥さん、竹田美織さん、上西祐理さんを展示会場に迎え、選考や年鑑制作を通じて感じたこと、新人賞を受賞しての思い、それぞれの心に残った年鑑掲載作品(展示作品)、いま気になっていることなど、同世代の女性3人にざっくばらんにお話しいただきます。

 


メインヴィジュアル:上西祐理


▼開催概要

日時:
2022年8月5日(金)19:10-20:40

ゲスト:
三澤 遥(2022年鑑選考委員・JAGDA賞2022受賞者)
竹田美織(JAGDA新人賞2022受賞者)
上西祐理(2022年鑑選考委員・ブックデザイン担当)

形式:
Zoomウェビナー(要予約・視聴無料)
※アーカイブ配信はございません

企画・運営:
公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)

お申し込み

 

▼登壇者プロフィール


三澤 遥 Haruka Misawa
1982年群馬県生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、デザインオフィスnendoを経て、2009年より日本デザインセンター原デザイン研究所に所属。'14年より三澤デザイン研究室として活動開始。ものごとの奥に潜む原理を観察し、そこから引き出した未知の可能性を視覚化する試みを、実験的なアプローチによって続けている。
https://misawa.ndc.co.jp/


竹田美織 Miori Takeda
1986年神奈川県横浜市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、2011年より資生堂クリエイティブ本部に所属。2021年独立。ビューティー系ブランドをはじめ、ファッションやジュエリーブランドのアートディレクション等を手掛ける。'22年JAGDA新人賞受賞。
https://www.mioritakeda.com/


上西祐理 Yuri Uenishi
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社、2021年独立。ポスター、ロゴ、パッケージなど単体の仕事から、総合的なブランディングやキャンペーンなど仕事は多岐にわたる。主な受賞に東京ADC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、IPT2015銀賞、NYADC金賞、D&AD金賞、ONESHOW銀賞、CANNES LIONS金賞、CANNES YOUNG LIONS金賞など。

 

▼展覧会
東京ミッドタウン・デザインハブ第97回企画展
「日本のグラフィックデザイン2022」

会 期:6月30日(木)~8月11日(木・祝)11:00‒19:00 会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
詳 細:展覧会ページ