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東京ミッドタウン・デザインハブ第52回企画展
日本のグラフィックデザイン2015
基本情報
東京ミッドタウン・デザインハブでは、第52回企画展となる「日本のグラフィックデザイン2015」を開催いたします。
会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design In Japan』。2015年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。
●企画概要
名称:東京ミッドタウン・デザインハブ第52回企画展「日本のグラフィックデザイン2015」
会期:2015年6月19日(金)~8月5日(水)11:00–19:00
会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
●関連イベント
会期中、グラフィックデザイナー・アートディレクター等によるトークイベントを開催します。
トーク1「グラフィックデザイナーのゆくえ」
日 時 7月24日(金)19:00-20:30
ゲスト ばるぼら(ネットワーカー、古雑誌蒐集家、周辺文化研究家)
聞き手 服部一成(JAGDA年鑑編集長)、菊地敦己(JAGDA年鑑委員)
詳 細 Eventページ
トーク2「グラフィックデザインのゆくえ」
日 時 8月1日(土)17:00-18:30
ゲスト 菅 俊一(研究者/映像作家/多摩美術大学美術学部統合デザイン学科専任講師)
聞き手 中村至男(JAGDA年鑑委員)、田中良治(JAGDA年鑑委員/年鑑2015ブックデザイン担当)
詳 細 Eventページ
●年鑑『Graphic Design In Japan 2015』
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。
カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
編集長: 服部一成
ブックデザイン:田中良治
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社/2015年6月20日予定
価格:16,200円(税込)/ISBN 978-4-89737-792-6