Tokyo Midtown Design Hub
日本のグラフィックデザイン2021
開催
終了

東京ミッドタウン・デザインハブ第92回企画展

日本のグラフィックデザイン2021



基本情報

会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイン協会(JAGDA ※7月1日より改称)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2021年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。


メインヴィジュアル(デザイン:工藤“ワビ”良平)


会期:2021年7月16日(金)~9月5日(日)11:00‒19:00
(※今後の状況によって、会期・開場時間等を変更する場合もあります)
会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA ※7月1日より改称)

 

●トークイベント(オンライン配信)
日時:8月26日(木)19:10-20:40
ゲスト:柿木原政広(JAGDA年鑑委員長・2021年鑑選考委員/10 主宰)
工藤“ワビ”良平(JAGDA年鑑委員・2021年鑑ブックデザイン担当・選考委員/デザ院 主宰)
川尻竜一(JAGDA会員/JAGDA新人賞2021受賞者/デザ院 勤務)
形式:Zoomウェビナー(要予約・視聴無料)
詳しくはこちら

 

●年鑑『Graphic Design In Japan 2021』
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

収録内容:[カテゴリー]ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:柿木原政広
ブックデザイン:工藤“ワビ”良平

発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社/2021年7月上旬
価格:16,500円(税込み)/ISBN 978-4-8151-0013-1

※東京ミッドタウン・デザインハブでは、常時換気や施設内の設備消毒をしております。ご来場の際は、マスクの着用、入退場時の手指消毒、展示品に触れない、適切な対人距離の確保などの対策にご協力をお願いします。

 

展示風景